「誰もいない海辺」



思い出ソバージュー打ち上げ花火

ピュアな夕陽に愛の告白

靜だねっ

夏の声は今は無し

誰もいない海辺に夢の残像

逢いに来たよっ♪ 貴女に

初めて買ったセピアのバカチョン

写るよっ これならば

撮ろうねっ 魂の煌きを

「優しい時間」

覚えているわ あのメロディー
一人待ってる喫茶店

窓の外には通り雨
ガラスに映った私の姿可愛いかしら?

頬杖ついて少し憂鬱顔

お水。。。入れましょうか?ウエイター

恋から愛へ
脱皮の瞬間 何か予感しちゃっているの

あの時そのまま今流れ
優しい時間流れてる

ドアベル 足音 今尚そのまま

 

(*^^)/。・:*:・゚',。・:*:・゚'
今の想い 大きな宿題

未だ 貴女に提出出来ず 早数年

待って下さい 僕が逝く時まで

その時全てが解けるはず

見える本懐 流れ雲

今、判っているのは愛しています その部分だけなの

。・:*:・゚',。・:*:・゚'

「光と闇」

光で共に砕け散るのか
闇で貴方と生きるのか2枝選択

酷としか言い様無し

清明使った 5つの頂点ペンタグラム
答え。。。出るかなっ?

6つの頂点ダビデの星
満月夜空で答えて下さる? 貴方の心

 

永遠の恋☆彡

「赤い糸に白馬王子」

信じる私はお馬鹿さん?

居るんよねぇ〜っ それがぁ♪

今はチョッピリ萎びた王さま
リビング タバコをプッカ プカ

 見てっ 彼なの

私、昔姫君 今メイド♪

チッチン 食器がいつも言うの

御后さま 幸せですねっ

愛されてますね。

。。。ってね

私 一言いうの

王さまお心 いつも愛♪

私の心 恋の精♪

惚れちゃメッよっ!

彼の后なんだからねっ

 

(*^^)/。・:*:・゚',。・:*:・゚'

小鳥の囀り ボン、ジュール  
いつものトースト バターは無しねっ
笑う私に むくれ顔 
窓辺のスイトピーも視線をそらすの
毎日々バレンタイン チョコはないけど私はいかが?

間奏

あなたの好きな  ジャズピアノ
聞く耳ないのに つま先リズム
ポットが アシスト
気付くと キッチンカルテット
合いの手 合い打ち  ステージ気分でハイなキッチン

*********

 


*** ^(=^ェ^=)^ ***

もうすぐ夏ねっ
サッシの隙間から忍び込む風… 

「 How are you? 」

カーテン揺すって 子守り詩

気分 お色は,今日桃色

お昼寝しちゃ駄目だよねっ

眠ってしまうと心を盗まれそっ

くちびる危険? S・O・S 

小波立つ胸 船酔いしそう

乙女心かしら?

ゆき 只今17才 

My happiness♪

 

(*^^)/。・:*:・゚',。・:*:・゚'

「移り気 スライド 恋から愛へ☆彡」

久々デート   初夏夕陽
奪われハートは恋ランタン♪

敵わぬホタル 逃げ惑い
逃げ行く先に やはり彼

戸惑いお星 夢、メトロ
キラメキ チカチカ スピードUP

いつしか心拍同じ速度になってるね
Koiチッチッ Aiチッチッ♪

移り気 スライド 恋から愛へ
渡る草橋 月夜に虹色

差し出す手の先 貴女の右手
お尻 ポッポ 恋ホタル

言葉は要らない 今夜はこのまま


 

「雨上がりの空」



思い出していたの
あの日の事を・・・

軒先ズブ濡れ貴男に差し出す私傘
「宜しければ お入りなりませんか?」
照れる貴男に移り照れ・・・私
ふたりのあいだに戸惑い傘
可笑しいかったねっ
あの時

静止数秒
雨・・・降り止んだわね

  雨上がりの空
愛の虹は2つ翔け♪
天使の梯子照らし傘
あの日のお色 今も褪せず
奇跡の出会いだねっ
今も好きっ♪
ずーーーと好き♪
No.94 2002/05/18(Sat) 13:26

*** 「青葉 匂う」 ***



季節のお目覚め花時計
  指さす針は今スミレ♪
GoodなGlass Morning 
差し陽角度は22度

窓を開いてご挨拶
小鳥におはよう♪
貴方におはよう♪

青葉 匂うってナイスな笑顔 
好きっ♪この季節

Pureな心で今からお出かけIn the Mind
大丈夫!心配ないわっ

華歌 恋歌 夢綴り
冬開け 三つ葉もプラスワン♪

意味 判るかしら?

うふっふっ。。。

栞探しの青野原
待ってる白爪白い花

編んで月色 天使のティアラ

。・:*:・゚ 銀河の天幕 。・:*:・゚



朔望 白波 今宵新月
夜空大空にlove song♪

星の木洩れ日 青白薄く
浮き出る灯り 幾つも五線譜

上手く載らない流れ星
オリオン ベルト キラキラと
唯一の和音 レとファとラ。。。

足りないよねっ

地軸揺らぎて ブーイング
銀河の天幕 天の川♪

貴女に会いに フルバンド

歌えないよっ!
ウルサクって。。。

流れる漣 大波 小波
流れる雲は大きな消しゴム

要る音 音色 消さないで

ー「春告げ鳥」ー 



ホ〜ケキョ♪ほぉ〜法華経 
ひさし振りだね 名僧高僧ウグイス君

やはり春告げ鳥は君だねっ
そめいの枝は輪廻のいぶき今目覚め
薄い桃色合間に若葉 降らす花びら心のシャワー
梅よりお似合いウグイス君
朝の説法?…ホォ〜ホケキョ
地味な袈裟は托鉢姿?
サンスクリットテクスト?ほぉ〜ほけきょう…
何度唱える? 幸せに?

 

ー「沈丁花の香るころ」ー 



  遥かな記憶 蹴鞠歌
過ぎ去れし雅 沈丁花の香る頃

艶やかな香り 可憐なる花びら
  青き天空舞い上がる
  白き蹴鞠の沈丁花

 待ちわびる、輪廻時渦数百年

     今年こそ
  逢いたい…あの方に…

ー「指差す彼方」 ー 



見えるかい?
向こうでこちらを指差す彼方に君自身

そうだよっ
魂はもうこちらに来ているの

今見えて居るのは過去の君
教えてあげる為にここに連れてきてあげたの

「さようなら」。。。
言わない良いよっ 聞えないもの向こうには

指差す彼方に君自信…

向こうの君は今を見つめている
見えない今を見つめてる

ー「風に舞う塵」ー 



光さえ届かぬ海溝深く 私は立っているの
頼りになるのは横に居るチョウチンアンコウ1匹

佇む私の廻りを時折りグルグル廻り
目の前に停まり私に言うの
「 大丈夫? 」

何が?って聞き返すと
「 うぅ〜ん 別に 」って言い 又足元の戻り照らし続けてくれるの

もうすぐ季節替り
冬神去って 春神の訪れねっ

足元にはあの白いタンポポ綿毛
あたり一面 シュータンの様 

深海の風に舞う塵 
遠い空の想い出タンポポ

こんな所に飛んで来ていたんだねっ
横になっても良いかしら?

白い温床で私、種になり眠るわ
どんな色のお花が咲くのか知りたいの

ー「耳を澄ませば」 ー 

黒いココロじゃ見えないよ
白い気持ちじゃー聞こえない
静かな吐息....
ねっ 聞こえるでしょう?
足音が
ブルーでは駄目なの この森ではねっ
星 幾つ拾った?



ーAquarius ー 

良い源氏名だねっ

天空に輝く水瓶座
いにしえ深く数千年♪

ゼウスの宴で注がれし命の水 光る
ルビー色ってワイン?
不老長寿は要らないよっ

欲しいのは君の終生

聞えた?
もうビールは要らないよっ

注ぐならA・Iを。。。