うーーん おいちぃ。
ちゃんとトイレでネ↑

名前 ぐら
性別
誕生日 1999年2月
体重 220g(5月) 890g(00.9)
好きな食べ物 クローバー 大好きん
特技 ジャンプ・お返事 回し車
性格 目立ちたがり屋 甘えん坊
ぐらのひみつ
【お迎え】
1999年4月16日

プレーリードッグメーリングリストの「オスはベタ馴れする」という噂に惹かれ、2匹目を探しにペットショップへ
相性を見るために「ぐり」をケージごと連れて行く

生後2ヶ月の仔達が5匹、うち♂は2匹だけだった 
どちらも「ぐり」のケージに入れてみたが、これといった反応なし
2匹は大きさと言い対照的だった
ヒト馴れして指の方に寄ってくる仔を薦められたが、迷った末おとなしい方のチビちゃんを連れて帰る

一番小さくておとなしそうだった「ぐら」は、今ではすっかり大きくなり悪ガキに成長したのだが・・・
うちに来て2〜3日目に ≪ちょっと死んだふり≫で、私達を驚かせたのだ

ケージの外から指先で触るといつもなら起きてくるのにナンか変???
目も半開きで冷たく固まった「ぐら」だった

電話帳でプレーリードッグを診てくれる獣医さんを捜すが、なかなか見つからなかった
そしてやっと見つけたクリニックへ行った時には、元気に動き回り、すっかり復活していた
(私が電話している間中、おばあちゃんとありかが温めつづけていたのだった)

お医者さん曰く 「擬似冬眠ですね」
温度が下がリ過ぎると体温が下がり動かなくなり、そのまま死に至ることもあるらしい
ぐらはまだ親離れしていないかもしれない時期に輸入されたのかもしれない
一番小さい仔を連れてきたのは問題だったのかも・・・

以来、かなり過保護にした
「ぐり」にはあまりあげていなかったおやつや、栄養価のあるペレット等も与えた
そして太りつづけた「ぐら」はついに「ぐり」よりも丸々と大きくなった

2000年1月27日の測定結果
体重 750g
体長 25cm位

2000年秋、大きさでは完全にぐらが逆転、150g弱の差

声はぐらの方が高音でよくお返事をする
甘えんぼで淋しがり、撫でられるのが好き
ケージを開けると必ず膝の上に上がってくる


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