イス取りゲームをしよう(詳細)
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1)準備物
ウレタンのサイコロ(1辺25p程度のもの)を児童の人数分。
これを、イス取りゲームのイスとして使うため、以下、イスという表現をする。
CDラジカセ
CD(となりのトトロ「さんぽ」を私たちは使用した)
タンバリン
笛
ぬいぐるみ(車椅子の児童数)
2)場づくり
教室で行った。
イスを円状に並べ、児童を一人ずつイスに座らせる。
必要に応じて、教職員がそばに付く。
なお、車椅子の児童は、本人が座る代わりにぬいぐるみをイスに置いておく。
3)ゲームの進め方
児童15人、大人10人で行った実践である。
全員がイスに座った状態にして(車椅子の児童については代わりにぬいぐるみが座っている)、音楽CDをかける。
全員が起立し、音楽に合わせて逆時計回りに移動する。
音楽に合わせてタンバリンをたたくと場が盛り上がる。
全員がスムーズに移動したのを確認した後、しばらくはリズムに乗って歩く。
なお、1人だけで歩く児童、教職員が介助について一緒に歩く児童などがあるため、事前に大人で相談して決めておく。
突然、CDを一時停止し、「ピーッ」と笛を吹く。
これがイスに座る合図である。
すばやく座れる児童、時間がかかる児童など様々である。
教職員が介助し、何とか座る場合もある。
全員が座ったのを確認したところで、次のように言う。
「セーフ」
できれば、進行役の教職員だけでなく、すべての教職員、言葉が話せる児童も一緒に「セーフ」と言うと、場が盛り上がる。
最初は、全員を座らせたい。
次は、イスを1つ減らせる。
同じように音楽をかけ、全員が移動しているときに、突然、CDを一時停止し、「ピーッ」と笛を吹く。
今度は、1人座れない児童が出る。
そこで、その児童に向かって、次のように言う。
「アウト!」
これも、進行役の教職員だけでなく、すべての教職員、言葉が話せる児童も一緒に「アウト!」と言うと、場が盛り上がる。
アウトになった児童は、先程除けたイスに座って、ゲームを観戦する。
必要に応じて、大人が側について一緒に観戦する。
これを繰り返していき、2人の児童が残る。
イスを1つにし、決勝戦を行う。
同じように音楽を一時停止し、笛を吹く。
その結果、優勝者が出る。
優勝者が出たところで、表彰式をする。
アカペラでファンファーレを歌いながら、トロフィーを渡す。
このトロフィーは、いろいろなゲームの際に本校で何回も使っているものである。
皆で拍手をし、場を盛り上げる。
私たちは、いつも1位の児童と2位の児童を表彰していた。
慣れるまではうまくいかないことも多いが、慣れてくると、児童も教職員も盛り上がり、楽しめるゲームである。
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