祝島日記

2月1日(木)晴れ 西風
 昼から後援会世話人会。終わった後、サザイなどの餌用のアラメを採りにナカバエに行く。昼に潮が引くようになったので長い柄のついた鎌で採れるようになった。
 夜、後援会事務所。若い家族が昨日引っ越してきた。


2月2日(金)くもり 凪
 救急船出る。
 おらは朝便で足腰のリハビリにいく。
 帰りに少し買い物をする。
 夜、後援会事務所。


2月3日(土)晴れ
 県知事選。ヒロコおばさんは選挙立会人。
 貸し自転車の空気が抜けていた。ムシゴムを交換すると治る。
 午後ヒジキ採りに行く。おかがわにあげておく。
 夜、後援会事務所。


2月4日(日)晴れ 西風
 イノシシ罠を確認にいく。
 昨日採ったヒジキをナカバエから東の波止の所までユウベエが運ぶ。それをトラックでナガイソまで運ぶ。
 午後ユウベエが炊く。夕方おらが引き継ぐ。
 夜、後援会事務所。
 昼、夕便欠航。
 カッツーさあが獲ったイノシシの肉を2kgくらいもらう。今回のは大きかった様茂樹さん、たっくんはさばくのを見に行ったそうだ。


2月5日(月)晴時々小雪 西風
 早朝にヒジキ採り。
 午後、ユウベエ、ヒジキ炊き。おらは水を運んだあと後援会事務所。
 夜、島民の会運営委員会。茂樹さん達が北野のセイリの堤防を整備している話。そのうちベンチを据えるかも知れない。公園のようになるかも知れない。こういうことをあれこれ考えるのは楽しい。


2月6日(火)晴れ時々小雪 西風
 朝、家の前の道が凍結。
 ナガイソでヒジキ炊き用の枯れ木をとる。ナガイソにもイノシシが掘った新しい穴がある。
 このところ寒い日が続く。タミちゃんの所で貰ったカスドロが旨い。沢山貰ってこのところ5〜6日毎日食べている。 


2月7日(水)晴れ 西風
 朝、ユウベエと動物埋葬作業。
 その後ヒジキ炊き作業。ユウベエに作業を引き継ぎ、昼食後後援事務所へ。
 夜、後援会事務所。 


2月8日(木)晴れ 凪
 午前ナガイソに行き、網に広げ重ねているヒジキの枠を一枚ずつ干す状態にする。その後ソーズイに罠の確認に行く。腐りかけのミカンを置いていたのは食べられていた。イノシシか、ヒヨかはわからない。
 午後、後援会事務所。
 夕方、ナガイソにヒジキを片づけに行く。
 夜、後援会事務所。  


2月9日(金)晴れたりくもったり 南風弱
 朝ヒジキの枠を広げに行く。
 ハッサクを採りに行き帰る途中バイクの調子が悪く、止まってしまう。バイクをナガイソの手前に置いて、歩いて帰り、自転車でハッサクをとりに行く。ハッサクを自転車置き場に売りに出す。その後、岩本のキンカンを採りに行く。まだ熟れ切れてはいないが、まあまあ甘い。
 午後後援会事務所。ナガイソのバイクをとりに行く。押して帰るつもりだったが、通りかかったイッ君がエンジンをかけてくれ、おかげで乗って帰れた。
 夕方ナガイソにヒジキの片づけにいく。 
 夜、後援会事務所。色々話題が出たが、今日回覧で回った「イノシシ用電気止め差し機の貸し出し」も話題になった。
 差し止め機の貸し出しは狩猟免許を持っている人にしかできないとあるのだが、この回覧を出した2人以外に狩猟免許を持っている人は5人しかいない。
 何はともあれ、止め差し機が2人によって活用されるとカッツーさあが少しは楽になるので良いことである。


2月10日(土)雨 南風弱
 午前、ヒジキが1袋残っているのを炊きに行く。
 午後後援会事務所。夕方、T君に回覧の件について電話をする。2回電話をしても留守電なのでそれに入れておく。
 夜、後援会事務所。


2月11日(日)晴れ 西風
 午前、バイクの調子が悪いので、キャブレターを分解する。組み立てを間違えては、やり替えたりして手間取る。途中、昨日T君へした留守電への電話が入る。回覧の件である。日曜や休日には公民館が開いてないので、「止め差し機を使いたい場合は鍵を持っている人に連絡をして使用して欲しい」と言う内容だったので、「鍵を持っている私(他に2人いる)が、公民館を開けて、止め差し機を貸し出すことまでやることはできない。止め差し機の持ち主(管理者)であるビワ研究会の役員の2人が鍵を受け取りにきて、責任を持って渡すべきだ」と伝えた。止め差し機というのは、罠にかかったイノシシを仕留める道具で、免許を持っている人しか使用できない危険を伴うものである。それを鍵を持っているからということで、公民館を開けて手渡すことまでを、回覧に書かれているからといって、そうする義務はない。常日頃、島の為にと、山道の草刈りや、休耕地の整備に汗を流している人ならまあおらも協力しようという気になる。が、日ごろの態度から、自分の責任を軽くして人に責任を持たせようとする姿勢に見えてしまうので、おらの意見を言ったわけである。細かいことだが、おかしなことにはきちんと意見を言ってあげないといけないタイプの人もいる、と最近特に思うようになった。