7月の日記

7月1日(金)晴れ 凪大阪へ行く。

7月2日(土)晴れ
愛知へ行く。

7月3日(日)曇り時々雨
祝島へ帰る。

7月4日(月)雨
台風は心配なし。
カタアに水溜用のプラスティックの箱を長磯から運ぶ。
夕方散歩。
ヒロコおばさん帰島。 

7月5日(火)降ったり止んだり 凪
風吹かず、雨は少し降り、畑にはよい。
ビクのしご2。

7月6日(水)晴れ
カタア見周り。
水泳少し。心肺機能の低下止め。いっ君、ともみくん東の草刈りボランティア。感謝。

7月7日(木)
夕方東の浜で水泳少し。
隣の畑に置いていたポットから出でいたゴーロ(コオニユリ)に花が咲いている。種をまいて3年目である。

7月8日(金)
夕方東の浜で水泳。

7月9日(土)
夕方東の浜で水泳。久しぶりに数日続けて泳いだ。泳力少し向上しただろう。余り距離は泳いでいない。

7月10日(日)
昼に切れていた錨綱を錨にくくる。古い錨が底に残っていて、それに引っかかって風の強い日に切れてしまうのである。古い錨は動かせないので、五月丸の錨を引っかからないだろう位置に動かしておく。極端には動かせないので試しである。

7月11日(月)
午後今シーズンサザエ採り初日。30くらい採れる。

7月12日(火)晴れ
午後トオリヤに潜る。30余り採る。

7月13日(水)晴れ 凪
午後トオリヤで潜む。30足らず採る。

7月14日(木)晴れ 凪
サザエを組合に活かしに行く。11㎏也。
午後潜見に行く。この日はサザエがいないところで10採れたのみ。

7月15日(金)晴れ 凪
雄ちゃんに上等ウエットスーツを貰う。午後これを着て潜ると寒くない。40以上採れた。
夏祭り用お祓い(紙垂)を竹ひごに貼り付ける。

7月16日(土)晴れたり曇ったり。
明日海岸清掃なので体力温存のため休養。

7月17日(日)晴れ 凪
午後サザエを40足らず採る。

7月18日(月)曇りのち雨 南風
休息日。お祓い配布日。
サザエを組合に活かしに行く。14.5㎏也。

7月19日(火)雨 南風のち西風
夜中南風が中強。梅雨は早く上がったが雨はよく降る。祝島の水不足は当分心配ない。水溜は準備できているのでパパイヤも心配ない。
漁協集会。

7月20日(水)
水泳東の浜300メートル弱。

7月21日(木)
ビクしご3。
東の浜で泳ぐ。約400メートル。

7月22日(金)
カタアで右手を蜂に刺される。腫れた。首も指されたと思ったが腫れなかった。
東の浜水泳400メートル。

7月23日(土)晴れ
カタアでイノシシよけの工夫、少し。

7月24日(日)晴れ 南風
ビクのしご2.カタアで草刈り。
明日からの潜りに備えて休養気味。

7月25日(月)弱い雨のち晴れ 南風弱のち凪
トオリヤですんで、サザエ採り。50近く採れた。今季最高である。

7月26日(火)晴れ 凪
またまた今季最高を記録。サザエ70個。

7月27日(水)晴れ 凪
漁協にサザエを活かしに行く。19.5㎏。130個余り。
午後サザエ採り60余り、小さめ。省エネ活動を目指すが、手違いがあると余分に草臥れる。
「生命と地球の歴史」という本を読み終わる。大学の同期生が書いた本(岩波新書)で卒業後25年目に第1刷が出ている。東京工業大学教授として地質学の第一線で活躍しているときである。

7月28日(木)晴れ 凪
網の袋などを作る。潜りよう。
午後サザエ採り70くらい。テングサも採る。

7月29日(金)晴れ 東風弱
漁協にサザエを活かしに行く。サザエ17.5㎏、アワビためていたのを1.0㎏。
テングサ採り用の袋を作る。
午後サザエ採り40余り。テングサも採る。テングサが着いている石はほぼ全面占拠している。海藻は群生するようだ。
今日、宮の方でツクツクホウシの声を聞いた。ツクツクホウシは夏休みの終わり頃に鳴き始める事が多いように思う。
この所毎夕20分くらい歩いている。

7月30日(土)曇り
明け方ちょっと雨が降る。
アワビのビクのしご2。海水温が高いからかポツポツしんでいる。ビクを深め沈める。
サザエ60くらい。

7月31日(日)雨のち曇り 南風
明け方雨。南風がかなり強い。ヒロコおばさん婦人会の仕事手伝い。婦人会では月に一度、年寄りに弁当を作って配っている。
サザエ50余り。夜サザエをビクに入れようとしていたら、ハチが巣を作っていたようで刺される。