12月の日記    11月の日記へ

12月1日(木)
アボカド到着。しげきさんも一緒に買う。アボカドを作ってみようという人が一人増えた。
おらの到着品種はフェルテとピンカートン1本ずつ。フェルテは-4度C、ピンカートンは-2度Cの耐寒性ということである。ピンカートンは今までは枯らしていて育っていない。

12月2日(金)

12月3日(土)

12月4日(日)
畑作り。

12月5日(月)
夜島民の会運営委員会。

12月6日(火)曇り気味 北風
11時から漁協運営委員会。
カタアで崩れている石垣を組みなおす。

12月7日(水)曇り気味 北風
大久保でびわの剪定を少し。11時からリモート会議。午後カタアで石垣組み。

12月8日(木)曇り 北風
午前ビワの葉採り二袋。
午後カタアで見回りしたり石垣組みを少し。

12月9日(金)晴れ 凪のち西風
朝釣りに出ようとすると、船のマフラーから煙が漏れ出ているので釣りはやめて引き返す。昼食後応急的になおす。
午前ソーズイに椎茸を見に行くが出ていない。オオクボでビワの葉採り一袋。
夕方釣りに出てみるが、西風がありちょっと釣ってみただけで帰る。
自転車を分解。

12月10日(土)晴れ 北風
午前オオクボビワの葉採り二袋。
午後ビクのしごをする。

12月11日(日)晴れ 北風
午前カタアで作業。残っているアホカドは順調であるが注意は必要である。見回りをできるだけやるように心がけている。
午後カタアで一番下のヒラの草刈りをする。終わり頃草刈り機不調。

12月12日(月)晴れのち曇り 凪
朝ビワの葉採り二袋。オオクボのびわ畑をイノシシが荒らしている。葛の根を掘って食べているようである。今回は道から下っている。
午後カタアのイノシシ柵の保全をする。前にしたのをやり直すつもりである。草刈り機がちょっと壊れかけているので分解してみるが、手荒な使い方が原因のようだ。応急処置を考えよう。

12月13日(火)
カタアで午前、午後作業。一番下のヒラを柵と網でひとまずやり終える。次は下から2番目のヒラである。2番目のヒラはアボカドがメイン。

12月14日(水)晴れ 西風強
午前カタアで作業。
荒天で診療所休診。

12月15日(木)晴れ 
カタアで午前、午後作業。イノシシ対策の柵と網の取り付け。来期はアボカドの収穫を確実にしたいと、やる気である。

12月16日(金)曇り 西風弱
朝、磯に行き、アワビの餌をとる。その後、久しぶりに釣りに出る。西風の波があり、釣りにくかったがコージロ、ウヤシマの瀬戸でハマチ1とヤズ15くらい。昼に帰り、久しぶりに船の給油。トラックにも久しぶりの給油。
午後カタアで作業。竹を切って柵作り、畑作りを少しずつ。

12月17日(土)雨 西風
ほぼ一日雨で、家にこもる。
夜島民の会運営委員会。

12月18日(日)曇り 西風強 寒
真冬の寒さ。ドーランをアボカドの寒対策に使おうと準備。ハス種は低温に弱いので、少しでも対策で応じたいとたつって見る。
ヒロコおばさん婦人会の手伝い。

12月19日(月)曇り 雪ちらつく 西風強
ヤズをしめて、いとこにあげる。知り合いに送ったようだ。
一番大きい実生のハス以外は雪対策終了。畑作り、千里の道も一歩から作戦。

12月20日(火)曇り時々晴れ 西風弱
午前カタアで作業。
午後釣りに出ようとするが、西が残っているのでやめてアワビのビクのしご。その後木槌を作る。ミチヨさんに何かと聞かれたので、打ち出の小槌と答えたのだが、小銭しか出そうに無い。シガラなので丈夫そうではある。柵の打込み用。
ヒロコおばさん、年賀状を買って来てくれる。

12月21日(水)
早起きした。ホームページ更新作業。

12月22日(木)晴れ
カタアの作業。今年はアボカドの保護に力が入っている。冬を無事に乗り越えるだろう。

12月23日(金)晴れ
カタアで作業。畑作りも少しずつ進めている。千里の道も一歩からと唱えながら。

12月24日(土)晴れ
ヒロコおばさん、法事の手伝い。

12月25日(日)晴れ
カタア作業。夕食後は毎日歩いている。一日の歩数の計は大体5000歩くらい。

12月26日(月)晴れ 西風
年賀状を少し書く。
ヒロコおばさん達四人、行者の清掃活動に行く。おらはカタアで作業。

12月27日(火)晴れ 西風弱
朝コージロでヤズ2匹。午後カミカドでヤズ8匹。
お祓い作り完了。

12月28日(水)晴れ 西風弱
ヒロコおばさん、お祓いとお札を配布の日。
午後カタアで作業。

12月29日(木)晴れ 西風

12月30日(金)晴れ 西風
朝餅つき。合間にアワビの餌をナカバエに採りに行く。昼に三つビクのしごをする。
午後カタアでアボカド保護作業。夕方、正月松飾り用のマツの枝を採りに行く。

12月31日(土)晴れたり曇ったり 西風
午前正月飾り。
昨年ドーランに着いていた蛎殻をそのまま船に散らかしてのをあらかた片付けてカタアに持って行く。弱っているアボカドの木の周りに落ち葉などと混ぜて置いてみる。元気になってくれる事を期待。畑作りをちょっとして今年のカタア作業を終了とする。