午前ビワの袋掛け。午後フノリを採る。ノリづくりをするつもりである。
5月1日(水)雨模様 凪 ４月の日記へ
午前雨模様で家居。
午後ミュージックベル合奏団の練習。5月4日の朝市で出番があるようでそれに向けての練習である。
曲目は「どんぐりころころ」「春の小川」「ふるさと」の３曲である。
ヒロコおばさんは午後出張。
午後ミュージックベルの練習会。３曲を練習する。
ナゴジロー帰省。
5月2日(木)晴れ 東風弱
五月丸を久しぶりに動かして、大島自動車学校で認知機能検査・高齢者講習を受ける。午後からの講習で定期船に間に合わないので五月丸で行ったのである。
5月3日(金)晴れ 凪
ナゴジロー達を五月丸に乗せて祝島を一周する。ナゴジロー達帰って行く。
午後切り飾りの作業会。今日は少なく、全部で８人。終わった後、ゆみこさんが家に持って帰ってやってくれるのを取りに来る。やったのを６～７枚持ってきてくれる。ありがたや。
5月4日(土)晴れ 凪
朝市。昼飯買って、コーヒー飲んで、ミュージックベルの合奏をして、ヒサ坊にビールを呼ばれて楽しく過ごした。
5月5日(日)曇り夜雨 南風後強風
朝市開催２日目。午後強風予想で、午前で店じまい。島に帰ったりこられていた人も昼の便で多くの方が出ていった。 ユウベエも昼便で出ていった。夕方の便は欠航。
午後カタアに行きアボカドや歩ポーを見てくる。アボカドの花はたくさん咲いている。ポポーの花も昨年よりたくさん咲いているが、どのくらい着果するか楽しみである。
5月6日(月)小雨 西風
朝便は来たが、昼便は欠航。
公民館に行って、切り飾りの状況を見て帰る。切り終わったのが半分を超えている。持ち帰っているのを考えるとこの今月中には仕上がりそうである。
夜、島民の会運営委員会。
5月7日(火)
5月8日(水)晴れ
夜、神舞奉賛会役員会。
5月9日(木)晴れ 凪午前ビワの袋掛け。
午後フノリを採る。ノリづくりをするつもりである。
5月10日(金)晴れ
リハビリで広島。終わってから徳島に向かう。徳島泊。市立図書館とタイアップしていて、本を借りるようになっている。１冊借りてホテルで読む。
5月11日(土)晴れ
昼前にナゴジローが徳島まで来て、眉山に一緒に登る予定だったが、強風でロープウエイが運休。城山博物館に行く。
夕方徳大水泳部時代の知り合いと飲み会。懐かしい顔が集まる。浦辺君とは五十数年ぶりだ。顔を見たらわかった。藤川君、町田君、山路君、西本君は２０２０年の正月に会ったのですぐわかった。知らない後輩も３人会えた。皆さんそれぞれ頑張っているようだ。
5月12日(日)雨 南風
ホテルを出て、図書館で神楽の本を読んで、何ページかコピーをする。
柳井に向かう。柳井港で降りる前に、ヒロコおばさんからの電話で、夕便が欠航だと知り、柳井泊。雨も土砂降りで傘を買う。
5月13日(月)晴れ 凪
昼便で帰る。小学校で上関中学一年生と祝島小学生合同の神舞勉強会。午前は神舞の１９９６年の放映映像と橋部さんの話。賑やかで神舞の凄さが記録されている映像だった。午後みんなで切り飾りを作った。児童・生徒たちは真剣に取り組んでくれていた。あと、櫂伝馬を見学した。一緒にやれる作業があれば考えてやっていきたい。
5月14日(火)晴れ 凪
午前ビワの袋掛け。１００．これで約２１００掛けた。もうイノシシが取っている。
午後カタア見回り。アボカドの花はほぼ終わりかけ。ポポーも花が終わり、小さな実が着いている。着果しているのははっきりわからない。数個はついているようだ。
夕方フノリを煮てみた。濃い糊ができた。水を足せば薄めることができる。
5月15日(水)晴れ 凪
祝島ネット21から神舞奉賛会に多額の寄付を受けた。有り難い。
5月16日(木)晴れ 西風強
午前ビワ袋掛け８０くらい。午後５０くらい。今年計２２００くらい。
ヒロコおばさん切り飾りを整理。
定期船終日欠航。
5月17日(金)晴れ 凪
広島から団体のお客さん。清水さんの話の後、神舞の話と切り飾りの仕上げ作業。１時間くらい頑張ってくれる。いしおかさんはすごいペースで仕上げてくれる。しめ縄づくり、縄ないも堪能なようである。祝島に素晴らしく協力的なグループである。
5月18日(土)晴れ 凪
午前ビワ袋掛け、約１００。計２３００。
フノリが乾いた。糊ができる。神舞の額づくりを試す。
5月19日(日)晴れ 凪
昼まであれこれ作業。
午後室津での小型船舶免許更新に行く。
早く終わったので平生に行き、小玉スイカの苗を一つ買う。
5月20日(月)晴れ 凪
昼まで袋掛け作業。ひとまずこれで袋掛け終了。計２４００。今年のビワはゴツゴツしているような気がする。
5月21日(火)晴れ 凪
スイカの苗を植える。
漁協支店運営委員会。神舞額の準備工作。神舞計画案づくり。
原君から電話があり、明日午後船で祝島に寄る予定だそうな。タチ釣り用の大きな船で家船と呼ばれる船である。
5月22日(水)晴れ 凪
畑の苗に水やり。
午後４時頃原君の船「胡丸」が着港。大きい船で最後の家船である。夫婦で何十年か漁をしていた船である。仕事場と居間、欄間付きである。大事にされてきた船でエンジンも全然さびが来ていない。夜までノリちゃんの即席豪勢なつまみでクレーン波止で話が弾んだ。
5月23日(木)晴れ 凪
ビワの様子を見に行く。下の方はイノシシにかなり食べられていた。
5月24日(金)晴れ 凪
リハビリの日。あと１回でリハビリも終わりの予定で、名残惜しい。
5月25日(土)晴れ 凪
午後神舞用額の取り組み工作。手製のフノリは使えるようだ。
ヒロコおばさん、苫編みづくりの算段をしてくれている。
5月26日(日)晴れ 凪
購入するためのわら縄をインターネットで調べてみる。居間でも荷造りや園芸用に結構使われているようである。
5月27日(月)晴れ
夜奉賛会役員会。
5月28日(火)雨
額づくりちょっと。
5月29日(水)晴れ
ビワ収穫コンテナ４。
5月30日(木)晴れのち曇り 凪
額づくりちょっと。ビワ箱詰めちょっと。アボカドの実の写真を撮りに行く。３ミリ程度のが着いている。大きくなるか、楽しみである。
5月31日(金)雨のち曇り 凪
ヒロコおばさんと柳井行き。久しぶりの外食。
小筆など額づくり小道具などを買って帰る。