7月日記  6月の日記

7月1日(月)雨 マジ
昨晩から夜中に強い雨が降る。朝は弱い雨。
夜運営委員会。

7月2日(火)雨のち曇りのち晴れ
午前中雨だったが、午後3時頃から晴れ間が出た。
カヤを夕方まで干す。明日になんとか間に合いそうである。

7月3日(水)晴れ 凪
朝8時から北野でカヤ刈り。約20人で1時間足らず刈り取り、トラック1台山盛りカヤを運ぶ。
10時頃から、苫編み開始。藤崎の中庭で苫編みが始まった。講師はとうじゅさん。昼前から編む道具2台でやった。祝島小学生と上関中学校1年生も体験学習。かなり盛り上がった。
上関中学1年生は、たく君ガイドで荒神山の荒神様にお詣りをした。急坂で滑った生徒もいたそうで、なかなかできない体験をしたようだ。
コオニユリが咲いている。

7月4日(木)曇り 凪
岩国で祝島島民の会が被告の「妨害予防請求事件」裁判。祝島から10人行く。
帰って、太鼓の音がするので公民館に行ってみる。櫂伝馬の練習。

7月5日(金)晴れ 凪
倉庫の戸の修理などあれこれ話をする。なんとかやれそうだ。新庄小屋は頼もしい。やっちゃんも急遽かりだした。

7月6日(土)晴れ 凪
倉庫の戸や、櫂伝馬の小屋出しなど話をする。
わら縄の算段などする。干していたカヤは良い具合に乾いているようだ。16区、12区のはほぼ完成に近い。4区は始まった。7区、2区も始まるようだ。

7月7日(日)晴れ 凪
櫂伝馬小屋だし11時から。  
櫂伝馬小屋だし無事終了。
急遽五月丸のフナタデをして貰うことにした。

7月8日(月)晴れ 凪
フナタデ。いっくんとこだまくん、ゆりあちゃん、暑い中奮闘してくれる。
午後、北野に行きカヤを小束3つ分切って帰り、干す。

7月9日(火)晴れ凪
カヤを干す。
五月丸を東の波止に回して、その後田ノ浦で釣ってみる。
釣りから帰り、新庄小屋の前で話をする。倉庫を修理してくれている。仕事が早い。部品が木曜日に届けば、今週中に仕上がりそうだ。
昼過ぎにカヤを裏返しておき、夕方仕舞う。いい乾き方だ。明日はお日様が出ないようである。
あまくさで苫編みが始まった。8枚目くらいである。目標まであと少しだ。
夕方弁護士さんとズームで話をする。

7月10日(水)曇り マジ
晴れ間が出たり曇ったり。合間にと思い、カヤを干すとすぐにぱらつき仕舞う。
水軍祭で、いつもの駐車場は使えないので車の移動要請がほうそうであり、昼便で出る。ついでに道路使用申請書などの書類づくりを聞くために警察署に行く。県土木事務所に電話したり、柳井海上保安署に行ったり、徳山海上保安部に電話したりとなかなか有効に時間を使い草臥れた。
ヒロコおばさん用の自転車も買った。木村家の機動力が向上するだろう。

7月11日(木)雨模様 
だらだらしたり、事務仕事をしたり。フノリを少し煮てノリを作る。
夕方テンマのアカ換え。バケツで80回汲み取った。ドラム缶一杯分くらいだろう。

7月12日(金)晴れ 凪
朝、お日様が出た。
小玉スイカが3つ実を着けている。
夜いとこ連中とビールを飲む。夜中頻尿でなかなか眠れなかった。

7月13日(土)曇り 凪
朝から室津。会議参加。若い人達は室津のチラシ配り。 頭が冴えない。
午後中間貯蔵施設計画反対抗議集会。睡眠不足で、何分か眠ってしまう。講演者に申し訳なかった。島から30人足らず参加。計140人の参加者。
帰りに鉄筋を持って帰る。イノシシ柵用。ポポー用に使うか、アボカド用に使うか迷う。

7月14日(日)雨 凪
一日中雨。散髪をする。
夕方、12日から3日連続で櫂伝馬練習をしている。三味線もやっているようだ。

7月15日(月)雨 凪
朝は雨。明日の伊美別宮社行きは雨の中かも知れないが、行くことに決定。マストに立てる竹を切りに行く。ちょうどトモミ君がトラックで通りかかり、積んで帰ってくれる。

7月16日(火)雨のち曇り 凪
9時に伊美別宮社に向けて出発。久しぶりの別宮社行きである。祝島から12人参拝。参拝後に神舞の打ち合わせと歓談。

7月17日(水)曇り 凪
海岸清掃。体育館の裏を草刈りしているのを手伝う。
倉庫の戸をはめる。新庄さん達が修繕して、開け閉めができるようになった。

7月18日(木)曇り マジ
夏祭りのお祓い(幣)を配布。

7月19日(金)曇り マジ
朝櫂伝馬を下ろす。
午後ポポーマンゴーの周りを網で囲う。まだ簡易的で9月までにはしっかりしたものにしなくてはイノシシの餌食である。
ウバユリが裂いていた。4本確認。
夕方櫂伝馬練習。
りゅうじさん、誕生日。

7月20日(土)晴れ 凪
ユウベエと学校にできているスズメバチの巣を落とす。
午後冷風機を運搬。

7月21日(日)晴れ 凪
申請書や届書を作成。夕方櫂伝馬練習見学。

7月22日(月)晴れ 凪
ラジオのインタビューがあった。
漁協の運営委員会もあった。
昼便で道路使用許可申請に出た。土木事務所に行ったり法務局に行ったりして警察に行った。
その後三味線の修理を頼みに和楽器店に行った。あちこち行ったので鉄筋が買えなかった。
夕便で帰って櫂伝馬の練習を見にでた。皆さん腕が上がっている。小学校の校長先生も漕いでいた。

7月23日(火)晴れ 凪
小玉スイカが5つなっている。もうすぐ食べられそうなのもある。
昼前に地域起こし支援隊のかじやまさんと話をする。8月7日に祝島にサマースクールの生徒が来て色々体験するそうである。切り飾り体験もしたいと言うことである。
午後小田に行き、切る竹40本ににテープを巻いてきた。27日に能率良く切れるだろう。
大潮で磯は賑やかだった。

7月24日(水)曇り一時雨 凪
ゴーヤの支柱を立てる。竹の廃品利用である。
午後スバエがある。

7月25日(木)晴れ マジ弱
久しぶりにヨボシら釣りに出る。にぎり寿司のネタどり。1時間足らずで帰る。チダイ9つ。効率が良かった。伊藤のシンチャンがでていた。
帰ったところでランボー君に出会う。平の石垣の見学と草刈りに行くという。カマを4丁持って行く。
ヒロコおばさんはこの夏家の片付けに精を出している。家の部屋数が増えた。
もとし君がかんた君と帰省。一杯。手製のにぎり寿司。

7月26日(金)晴れ マジ弱
ヒロコおばさんたち、朝早くからしめ縄用の藁スグリ。藁が足りないようで、原君たちに貰えるよう手配をして、昼便で児玉君が受け取りに行ってくれる。校長先生を朝早く起こしてしまった。
ヒロコおばさん午後出張。
花(造花)用の軸にする竹を切ってかんながけをする。腕がかなり使えるようになった。めでたしめでたし。

7月27日(土)晴れ マジ弱
朝7時から竹切り。直径約10㎝20本、約8㎝20本。長さ各約8メートル。
終了後、張り子の鳥居を運ぶ。若者約15人で作業。

7月28日(日)晴れ 凪
午後やっちゃんと話し合い、意見交換。

7月29日(月)晴れ 凪
夕方、神舞の船列に参加する船頭さん達との打ち合わせ。

7月30日(火)晴れ 凪
インターネットでの買い物散策。慣れないとなかなか手が掛かる。
夜、自治会役員会や話し合いに参加。神舞の準備が少しずつ煮詰まる。

7月31日(水)晴れ 凪
舞場づくりの竹を体育館に入れる。

8月の日記