炭焼き窯の跡

ハンノキの頂上のすぐ下に
炭焼き窯の跡がありました。(2,002年)
(宮本さんの山だと言うこと)

炭焼きについて
おらの子供時代(小学生の頃)、ソーズイて゜父親が炭焼きをしていたのを覚えている。その頃はあちこちで炭焼きがおこなわれていたのだろう。
基本的にその場にある石と土で窯を作り、周りの木を材料に炭にする。父親が生きていたとき、作り方を聞いてメモしていたのを参考に作ってみることにした。失敗が多いのだが。



ソーズイの炭焼き作業

2001年12月〜
  12月29日(土)30(日) 炭焼きがまを作ろうとたつっています。
   2002年1月2日最初の作業は、木を切って中に入れました(まだ半分足らずですが)。シガラ、ケヤキ、ビワの木です。
   1月5日木を切って入れる作業をしました。
   1月6日から窯の上側の部分を作る作業に取りかかりました。

まわりの部分ができました。
01/12/29
木を切って中に入れ始めま
した。2002/1/2
木が入りました。
02/1/5
小さい枝を切ってドーム状に
02/1/6
ドーム状の基が完了
02/1/7
土をかぶせました。
02/1/7
棒でたたいて固めます。
02/1/14(雨で中断)
雨よけもできました。
02/1/27
火を着けました。
02/2/9
始めの煙
02/2/9
中の木に火が着いたようで
す。02/2/9
テントで火の番です。
02/2/9

夜中に窯をみると上の部分に隙間が見えて、窯がうまくできてないことが、わかり、今回の炭焼きは失敗に終わりました。
2/9〜2/10にかけては、寒い夜でした。

タカトオ作業と北野作業

タカトオの炭焼き

崩れた石垣の修復を兼ねて炭焼き窯を作る計画
を立てました。畑の下はこんな状態です。10/12/27
作業開始3日目10/12/28 石がかなり出てきています。
作業開始4日目 10/12/30
祝島の大晦日 珍しい雪が積もっていました。
 10/12/31
窯の大きさがほぼ決まりました。2011/1/10 煙突を据えました。2011/1/15
木が入り始めました。2011/1/16 2011/1/19 2011/1/21
2011/1/29 上の覆いが出来つつあります。2011/2/12
2011/2/12 2011/2/28
火を点けました 11/4/19 11/4/19昼過ぎ
11/4/19 夕方 早いけど点け口は
火を落としました
11/4/20 早朝 窯の中は
火が消えないで進んでいました。
11/4/20 朝 焚き口を小さくしました。
結果はカマの上側(甲羅)に穴が開き、炭はとれませんでした。

北野の炭焼き

炭焼き窯を作り始めました。12月16日

2011/12/17 2011/12/18 2011/12/25
2012/1/3 2012/1/4 2012/1/6
木がだいぶ入りました。2012/1/28 これから上に細かい木ぎれを置きます。
2012/1/31
後は上に土をかける段階になりました。
2012/2/6
土をかぶせました。2012/2/9 土を叩いて締めました。2012/2/12 火を点けました。2012/2/20
木に火がついたときの煙2012/2/20 焚き口をすぼめて帰りました。
2012/2/20
落ち着いてきた2/21の煙
木酢液をとれるように竹を設置
2012/2/21
かなり炭がとれました。2012/2/25

カタアの炭焼き
   
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 2020.10.26  炭焼き窯2021.4.19