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ソーラーハウス藤山の家  
1、愛犬と過ごす
ソーラーハウス藤山の家
〜福岡県 久留米市藤山町〜  
ソーラーハウス藤山の家


 
大棟建設では自然エネルギーで暮らす家づくりをテーマに、平成18年よりソーラーハウスに取り組んできました。
お客様に自信を持って勧めるためにも、社員一同まずは自分たちで体感することが大切だと平成20年の6月、念願の事務所兼モデルハウス「藤山の家」を完成いたしました。

太陽熱エネルギーを最大限に利用する究極のエコハウス。
太陽のエネルギーを利用して給湯と24時間全館床暖房をするソーラーハウスとはどういうものか、説明を聞いても、なかなか理解することは難しいと思われます。
そこで平日は事務所として、週末は皆様に体感ハウスとして開放させていただきます。
平日事務所にお越しいただいてもいいですし、24時間暖房を体感していただくためには是非、宿泊していただきたいと思います。

現在、、弊社ではジャパンソーラーツアーの一環としまして、常時見学会と体験宿泊を企画しております。
詳しくはコチラをどうぞ。お気軽にお問い合わせください!
わんわんわん!

冬でも、ころりん♪
明るく広々とした開放感いっぱいのフロア。部屋を細かく間仕切らず、いつでもお互いの気配を感じられる心も体も暖かいハイブリッドソーラーハウスは、人間同様 動物にとってもとてもやさしいつくりになっております。

玄関からほとんど段差なくリビングへ。
ホールには大きな連動片引戸をつけ、外の様子を好きなだけ眺めることができます。収納もよく考えすっきり収めて、犬が回避しやすい設計を心掛けました。

夏はひんやり、冬はあたたか。
タイルの床は床暖房と相性がいいだけではなく、フローリングと違い犬の足が滑らないし、傷つかないし、掃除もしやすいのも大きな魅力のひとつです。
最近、小型犬では膝蓋骨脱臼、大型犬では股関節形成不全という、生まれながらに足腰の弱い子が増えていますから、滑る床は本当に危険です。

「24時間安定した温度・湿度を保つことによって結露を防ぎ、アトピーやぜんそくの1番の原因と言われている、カビやダニを大幅に抑制することができる」とされるハイブリッドソーラーハウス。
温風暖房と違って、風によってほこりや抜け毛を舞い上げないので、ペットと暮らしていく住まいとして非常に最適であるといえます。

小林社長とボブキャス
前の家ではカーペットが大好きで、毛溜まりのお掃除が大変でした。
ハイブリットソーラーハウスは一日中、床がぽかぽか。
冬でもタイルの床で地べたに座りこんで愛犬と戯れることができます。

タイルの床は一度暖まると、冷めにくく朝まで快適です。
汚れても安心、お掃除も簡単!
のびのびボブキャス 夏はひんやり、冬はぽかぽか。
犬たちも快適にお昼寝中・・・。
春夏秋冬、快適に過ごせるソーラーハウスだから、光熱費も安心です。

キッチン横のセカンドドアには愛犬専用のくぐり戸付きドアをつけました。
愛犬が出入りするたびにドアを開け閉めしなくても、愛犬が自由に出入りできる専用のくぐり戸がついています。



ここに来てから、今までより余計に活発でやんちゃな表情をみせてくれるようになった気がします。
広々としたスペースの中、毎日我が物顔でくつろいでいるボブ&キャスなのです。
わんわんわん
えさちょうだーい!

ダイニングキッチン
2階までの吹き抜け勾配天井で、広々としたリビング。
壁面にチーク材やパイン材などの無垢材を随所に使い、モダンな中にも格調高く仕上げました。
コンパクトで使いやすいダイニングキッチン。
モノトーンでシンプルモダンに仕上げました。
階下を眺める 和室
2階から玄関ホールとリビングを見下ろすことができる開放的な空間。勾配天井と平張り組みの匠な技法を現す快適な作りとなっております。 和室は無垢パイン材と柔道畳でモダンに仕上げてみました。
お仏壇間仕切りの建具の硝子は、とても思い出の深いものだったので、前の家のものを加工して使ってみました。

建築の中に思い出のものを取り込むのも楽しいものです。
ベッドルーム
寝室には3畳のウォークインクローゼットとトイレを設け、室内はシンプルに仕上げています。 わんにゃー

弊社にはマスコット犬のボブとキャスがいますが、ソーラーハウスにして一番喜んだのは愛犬たちでした。のびのびと走り回ったり、寝込んでいる姿を見て、思わず微笑が浮かんできます。ソーラーハウスにして、本当に良かったと思っています。
 
 
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