2023年2月日記 1月の日記へ

2月1日(水)曇りのち晴れ 南風後西風
伊美別宮社祈願、福豆配布日。
.午後カタアで石垣組み。アボカド見回りもする。寒でハス種は枯れるのが出そうである。残るのは1本だけかも知れない。買った幼木が心配である。

2月2日(木)晴れたり曇ったり 西後凪
午前カタアで石垣修復作業。。
昼にアワビ餌やりとビクのしご。その後カタアで石垣修復作業。
夕食後歩き。

2月3日(金)曇りのち晴れ 凪
午前、午後石垣修復作業。

2月4日(土)
夜中からヒジキの口開け。
各グループ炊き始めで、ヒロコおばさんも手伝いに行き始めた。
おらは朝便で出て、光市での裁判支援集会に参加。島民の会が中国電力から訴えられたのを支援してくれる会が発足したのである。百人近い人が集まってくれた。

2月5日(日)晴れ 凪
石垣修復作業。午後、リモート会議。広島の方で、裁判を支援してくれる会が、発足してリモートでの集会があった。かなりの人数が参加してくれていた。大変有り難く、感謝である。支援してくれる方の気持ちに応えて、やれることを精一杯やらねばと意欲が出る。

2月6日(月)
午前午後カタア石垣修復作業。ヒトヒラ下の部分がつながる。「千里の道も一歩から」。
ヒロコおばさんヒジキ干し作業を頑張っているようだ。作業員の中では若手なのである。

2月7日(火)午前中ずっと雨 北東風
雨で家の中。
午後、船のマフラーの修理。ちょっとカタアに行き、アボカドの種を二つ植える。。

2月8日(水)晴れ
午前午後カタア石垣修復作業。
椎茸が出てきたとの情報で、明日はソーズイに行く予定である。

2月9日(木)晴れ 
午前ソーズイで椎茸収穫、帰りにオオクボでハッサクを収穫。
午後カタア作業。

2月10日(金)雨のち曇り 東風のち凪
雨でちょっとパソコン作業。ノコの目立て。
3時頃雨がほとんど上がったので歩く。
夕方、アラメが東風で打ち上げていないかと磯に向かうと、期待以上に流れ着いていた。

2月11日(土)晴れ 西風後凪
アワビのビクのしごをした後カタアに行く。午後も少し石垣作業をして、ヒトヒラ石垣修復作業を一段落。その後、平さんのシラサキに行き、棚田帳(ノート)を置いてくる。草刈りもしようとするが、草刈り機の調子が悪いので少ししただけで終わる。
夜、島民の会運営委員会。

2月12日(日)

2月13日(月)一日雨
午前午後バイク消音、草刈り機修理、チェンソー替刃や修理部品の注文作業などをする。

2月14日(火)
午前カタア作業。
午後漁協集会。

2月15日(水)
午前午後カタア作業。ヤブニッケイの木を切ったり炭焼き窯周辺を片付けたりする。

2月16日(木)晴れ凪
ヒロコおばさんよそ行き。
おらは午前カタア作業。
午後オオクボからシラサキへの昔の道を探してみるが、わからなかった。少しハッサクをとって帰る。
イノシシ肉でカレーを作る。

2月17日(金)晴れ凪
午前船のマフラーを少したつつ。
午後柳井の歯医者通い。久しぶりである。接ぎ木用のテープなどを買う。

2月18日(土)曇りのちずっと雨模様 凪
午前カタアでビワの木の接ぎ木作業。午後小学校の学習発表会。
夕方前船のテンヤ(布の屋根)を作る作業、途中まで。

2月19日(日)
午前午後カタア作業。木を1本切る。

2月20日(月)晴れ
ソーズイに椎茸を見に行く。少ししか採れなかった。バイクが壊れかけている。午後カタアに行こうとするが、ついに壊れてしまった。スイングアームという部品が2カ所さびて折れて、坂の途中でチェーンが外れてしまった。チェーンなし家の近くまでで下りて帰った。

2月21日(火)晴れ
午前アワビの餌やり。
午後出張で人権の講演を聴く。良い勉強になった。人生一生勉強だ。知らないことがたくさんある。

2月22日(水)晴れ
午前午後カタアで作業。バイクが乗れなくなっているので、トラック通勤である。
夕方アワビの餌取り。

2月23日(木)曇り 西風
上関の桜祭り開始。事業組合出店参加。おらは車でカタアに行き一日作業。木を1本切る。草刈りもする。アボカド(メキシコーラ)の挿し木をする、着けば良いが。
夕方アラメをとりに行く。春になると瀬から刈って採れるようになる。刈って採るのはこの冬今回が最初。

2月24日(金)雨のち曇り 凪
桜祭りに行く予定だったが、雨で行くのを中止。
カブの修理をする。
児玉君が採れたばかりのワカメを持ってきてくれる。