バクチノキ
樹皮がはげるので、ばくちで負けて身に付けているものをはぎ取られることにつなげて付けられた名前のようです。
神社などの森に残っているようですが、あまり多くはないようです。山口県では山陰側のいくつかの島に、瀬戸内海では平郡にかなり大きいのがあるようです。小祝島のはそれをしのぐ立派な木と言うことです。
祝島にも1本見つかっているということです。
苗です。02/8/28 (小祝島) |
葉に鋭いきょ歯があります。 | 一本の木の株から出てい ます。02/8/28 |
10月に花が咲くと言うことで 行ってみましたが、花は見つ かりませんでした。 バクチノキに直径10p位の コッコーの木が巻き付いてい ましたが、残念ながら枯れて いました。 近くに別の小さいコッコーの 木が育っていました。 実は付いていませんでした。 02/10/12 |
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02/10/12 | 02/10/12 |
08/7/26 荒神様の近くでに見つかったバクチノキ
幹周り約80cm |
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08/12/13 森に行く途中の谷で見つかったバクチノキ
今のところ幹周りが祝島で一番大きい。幹周り約200cm。
ニナモト(仁の本)のバクチノキ |
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