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 ひるぜん
 ベアバレースキー場
住所 真庭市蒜山本茅部644-105
TEL 0867-66-5333
ゲレンデ情報
0867-66-5400
営業時間 平日
am8:30~pm9:00
金祝前日
am8:30~pm10:00
土曜
am8:00~pm10:00

日祝日
am8:00~pm9:00
なお積雪状態により営業時間の変更あり
営業期間 12月中旬~3月上旬
積雪状態により期間の変更あり


蒜山の四季の観光情報や、イエローページはこちら!
蒜山高原の情報はこちらです…

蒜山全体のBlogです! スキー場のBlogではありません…
ひるぜんの今の様子を徒然と…
下にICからの詳細な地図があります!

蒜山高原は岡山県北、鳥取県県境に近いところにあります。
以前は道路事情も悪く、岡山市内から蒜山高原までは時間がかかったものですが、現在は米子自動車道や岡山道も開通したことにより、岡山市から高速で1時間と、仕事終わりのアフターファイブからの滑走も可能なゲレンデとして多くの方々にご利用いただいております。

各地から蒜山I.Cまでの所要時間…
(高速道路使用)
岡山市から⇒約1時間10分
米子市から⇒約30分
津山市から⇒約40分
大阪から⇒約2時間40分


各地からの所要時間も高速の利用により、大幅に短縮していますが蒜山ベアバレースキー場の利点がもうひとつ、それは最寄の高速道路のI.Cである蒜山I.Cからスキー場までが約5分! 距離にして約3.8km!! 今までのスキー場に無い便利ですさ!!!

 
蒜山I.Cから蒜山ベアバレースキー場までの経路(車で約5分です!!)
蒜山I.Cからスキー場までは、途中一箇所橋があるのと、あとはスキー場直前に圧雪が残る以外は、ほとんど除雪がされる道ですので、雪道に慣れていない方でも慎重に運転していただければ、すぐに到着というのも便利さの一つです!!
(できるだけスタッドレスタイヤや、チェーンなどの滑り止めは、ご用意くださいませ)

←左側に新たに“蒜山I.Cから、ひるぜんベアバレースキー場まで”の動画が見れるようになりました! 
約5分の道のりです! 時速は50km/hぐらいで走行しています、目安になさって下さいませ。

ご注意!…はじめの
8秒ほど動きがありません、音も出発の「ヨシ!!」以外はほとんど入っておりません、決して故障ではございません(笑)

※一度再生すると小さな画面になります、もう一度大きなサイズでご覧になりたい時には、小さくなった画面の右下の四角をクリックすると大きくなります。
(また、インターネット環境により再生できない場合があります、申し訳ありませんがご了承願います。)
赤い線が経路です、数字の場所は右に注意書き
唯一注意の橋です にある橋ですが、どうしても凍結することが多くなります。 
橋の上は、○地熱がない ○風が通りやすく温度が低くなる… など条件的に凍結しやすくなります。
通行には十分にお気をつけくださいませ。
凍結にご注意ください はちょうど林の中にありますので、いったん凍結すると、なかなか氷が溶けないので、注意が必要です。
ここで車が止まってしまうと、次に発進しようとすると、スリップしやすくなりますので、なるべくゆっくりと走行してください。

ここまでくれば、スキー場の駐車場までもうすぐですが、気を抜かず慌てずに運転しましょう。


ひるぜんベアバレースキー場から、蒜山高原内外の観光施設までのおおよその距離です。
地図中の?(温泉マーク)は、日帰り入浴可能な温泉施設となります。(湯原温泉は、何軒か日帰り入浴可能な温泉がございます。)

地図内の所要時間は、時速40㎞での所要時間ですから、ほとんど参考程度にお考えくださいませ。
特に冬期間は積雪や凍結、ノーマルタイヤ車やチェーン装着車などがあると、所要時間が大きく変わる場合がございます。
また一般的な時速60kmですと、もう少し所要時間は短くなります。
蒜山ICからひるぜんベアバレースキー場までの所要時間は、
時速60kmでの走行と仮定し約5分と言う表示をしておりますので、ご了承をお願いいたします。
 
雪道の走行の注意!!

できゅ~う
やはり一般的に言われているように、急の付く操作をしない
急発進・急ブレーキ・急ハンドルでしょうか?

ただ最近の車はABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を採用している車が多くなってきましたが、この場合はブレーキは思いっきり踏み込んでおくほうが、制動距離が短くなったりもしますが(汗)
ただしABSはスリップ時の制動距離を短くするのではなく、ハンドルを使って回避を行える装置ですので、その辺には注意が必要です!
でもやはり、急ブレーキを踏む状況にならないことも、大切ではないかと思います。


えあれば憂いなし
雪道ではやはりスタッドレスタイヤの装着は、一番安心な装備となるのでしょうが、蒜山のような雪国?!でもないと、なかなかスタッドレスの装着というのは出来ないでしょうが、やはりチェーンなどの滑り止めがあったほうがよいでしょう、でもチェーンをすると速度が上げれない、音がうるさくなるなどの問題もありますが、やはり必要なこともあります!
持っていると、お守り代わり?というところもありますが(笑)

そのほかにあると便利なのが、懐中電灯、ゴム手袋、古いタオル(大き目)×2枚などでしょうか?
まぁ懐中電灯は暗いときの作業に、ゴム手袋は掘ったり取ったりに大活躍します。
古いタオルは車がスタックした時に、駆動輪の動かす側(進む側)の下にひいて、少しでもグリップを取り戻して動くためですが…
欲を言えば30cm×50cmぐらいに切った、古い絨毯がベストなんですが(笑)

あとジャッキも大事です! これは大概それぞれの自動車の車載工具にあると思うのですが、溝に落ちたり少し角度を変えたいときに使います。
特に溝に落ちた時は落ちた車輪側のタイヤに近い位置にジャッキをかまし、車体をジャッキアップしてタイヤを溝から出した時点で、「おりゃぁ!!」と道路側に押し出します。
意外に車載のジャッキはちゃっちいので、重い車でもあっけなくジャッキが外れどかん!!と道路に出ます(笑)

でも周りが必ず危険がないか、対向車などが来ていないか等を確認して、外れたジャッキや車が人に向って、動いたり飛んでこないように、また車に傷などが付かないように、十分ご注意くださいませ。
あくまでの個人の裁量、並びに責任において行ってくださいませ。
無理は禁物ですよ!!


るのは水
スタッドレスタイヤのコマーシャルではありませんが、滑るのは氷の上にのった水でタイヤが滑ります。
ですので、車が多く通るところは(特に交差点はストップ&ゴーが多いので)注意しましょう。
車が通行することにより、氷の上に薄く水が載った状態で、非常に危険ですのでスピードを落し気味に走りましょう!!
またキンキンに冷えたときよりも、若干気温が緩んだときもやはり滑りやすくなりますので、少し暖かいなぁ?!と思う時は十分注意してください。


速道路の冬規制
高速道路、冬以外の季節だと雨による速度規制や、工事規制といった規制が多いのですが、冬に多いのがさまざまな通行規制。
最近表示方法?が変更になったようで、若干御説明を(笑)

まず現在の規制の順番ですが、最初の規制が
50km/h規制チェーン規制(雪用タイヤ規制)⇒そして最後に通行止めですねぇ…

昔は米子道の場合は、50km/h規制⇒雪用タイヤ規制⇒チェーン規制⇒通行止めだったのですが、最近は雪用タイヤ規制がチェーン規制に吸収されたというか、ニアンスが変わってきたというか、チェーン規制で駆動輪チェーン装着か、全輪冬用タイヤ装着で、通行可能となるそうです… とりあえず4輪ともスタッドレスタイヤか、ノーマルタイヤなら駆動輪にチェーンというパターンのようです。
道路情報の電光掲示板表示では、未だに“雪用タイヤ規制”ですが、ラジオでおなじみ日本道路交通情報センターのHPですと、“チェーン規制”と表示があり、該当路線を選ぶと“雪タイヤ規制”の表示も??

また昔のチェーン規制に当たる“チェーン装着車以外通行止め”これは、全輪冬用タイヤ装着でも駆動輪にチェーンを装着した状態だそうです、これは現場の状況によっては出るかも?と言う規制だそうです。
また場所によっては“チェーン装着車以外通行止め”は全輪冬用タイヤ装着でその冬用タイヤの上から4輪ともチェーン装着、というパターンが東日本にはあるそうです。
冬用タイヤの上からチェーンをかけて、果たして冬用タイヤの性能が引き出せるのかと言えば…(笑)
それにチェーン2本しか持ってないと、チェーン装着でもだめなんて~ あぁぁややこしい~

ただし、“チェーン装着車以外通行止め”と言う状況は、ほとんど通行止め寸前の処置だから、ほぼ無いと言っていいとの意見もありますので、判断に難しいところですね?!
一応我が車には、お守り代わりにチェーンも載せていますので、チェーン装着車以外通行止め規制ドンと来い! なのですが、通行止めですか? やっぱり(笑)


後に笑えない話
さてこれまでは車に乗っている時の話ですが、最後に笑えない話を…

無事雪道を走りきって着いたスキー場、喜び勇んでドアを開け表に立ったその時!!
ズルッ! 
目の前には自分の靴?!
ドッシャ~ン!


いたたたた…

そうです! 勢い良く車から降りたのは良いが、足が着いたのは氷の上!?
勢い余って大転倒!!
気がつけば、雪の上に寝転がっている自分…

まさに最後に最後に笑えない話… とならないように、雪道には自分の足元にもご用心を!! 



 
 
            
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