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帰化許可申請のための取り寄せ書類 − 飯塚守行政書士事務所 −


ここでは帰化許可申請のための取り寄せ書類を紹介します。

なお、取り寄せ書類は、国籍によって、また、給与所得者か会社経営者

(個人事業主も含む)によって、異なりますので、ここでは一般的なものを

概括的に取り上げさせていただきます。ご了承下さい。



●取り寄せ書類のうち、日本語以外の文字(外国語)で作成されている書類にあっては、

  必ず、翻訳者を明記した訳文を添付しなければなりません。


@本国法によって行為能力を有することの証明書

  なお、「韓国」につきましては、2008年1月1日より、「家族関係登録制度」になりま

  した。したがって、韓国籍」から帰化される方は「家族関係登録証明書」が必要に

  なります。



A国籍証明書

  たとえば【韓国】の方
  ・本国で発行された、家族関係登録証明書、戸籍謄本等

  パスポートを持っている方は、その写しも必要


B身分関係を証する書面


C在勤及び給与証明書(どこかにお勤めの方)、最終学校の卒業証明書、在学証明

  書等(学生の方)



D外国人登録原票記載事項証明書

  (申請者及び同居の親族について、出生地、上陸年月日、在留資格、在留期間、

  申請前5年間の居住歴などが証明されたもの)



E納税を証明する書類

 例えば、「会社員」の方は源泉徴収票等



F収入を証明する書類


G申請者が15歳未満のときは、法定代理人の資格を証する書面


H運転記録証明書


I上記以外にも必要となる書類がありますことをご了承下さい。









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