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近況
2003.09
2003.9.1
おつかれっすー!
ここんとこ荒れ気味で、連夜のオデカケで遊び過ぎ、体調の悪さを隠しきれない今日この頃。
一昨日からは、食事はもちろんノドを通らず、おまけに、とうとうコンタクトレンズも入らなくなって困ってます。
目が痛いー。
いささか、酔ってマズイコトばかりやらかしております。らしいです。
昨日なんか、酔った同席者に、お説教されて、泣きながら帰ったわよ。カワイソウにー。
ひどいこと、いっぱい言われて私はすっかり酔いがさめちゃったんだけど。
普段は「クロイワサン、クロイワサン♪」ってよく懐いてくれてるのに、
お気の毒に、酔って本音が出ちゃったのね。
それがまた、言うことがいちいち、当たってる。シラフで優しく言ってくれれば良かったのにー。
彼がいうには私は、「ぜーったい付き合いたくないタイプ」だそうです。ガーン!
理由がすごい。
仕事優先するから。(アタリマエじゃ!)
何考えてるか全然わからないから。(普通わかんないでしょー。でも私はこんなカンジ。参照。)
みんなに優しいから。(オバカ!好きなかたには8割増で、もーっと優しいわよ!)
頼ってくれそうにないから。(頼っていいのか?頼りまくるわよー!)
自分勝手なワガママばかり言いそう。(オンナノコがワガママ言わなくてどうする!)
反対に、ワガママ言いそうにないから。モノワカリ良すぎそうだから。(どっちがいいのかハッキリせい!)
ヤキモチ、とかそういう感情がなさそう。(ヤキモチしたことないからわかんない、そんな非モテ人生です。)
ケンカしたら、ゼッタイ仲直り出来そうにない。(だって、イヤだからケンカするちゃうの?穏やかに暮らしたいだけっす。)
などなど。
だんだんゴキゲンが悪くなったけど、「酒の席、酒の席、無礼講、無礼講・・・。」と呪文のように思っていました。
1人で先に帰ったんだけど、なんだか、悲しいような、淋しいような。
そんなに、ワルイヤツじゃないんだけどなー。
今朝、車の荷台にお花があった。ごめんなさいってメモと一緒に。
一緒にいたオンナノコが「クロイワサンが怒って、キレかけてた。」とか、
「クロイワサンがヒトマエで泣いた!」とか、いいかげんな事ばかり言ったらしいです。
もーう。花さえ贈っとけばいいと思ってるんだからー、と、めっちゃ上機嫌。
全然怒ってないしー。すっごく傷ついたけどー。
またあした。
2003.9.3
イモウトの子供、なおさんのこと。
なおさんは、私好みの、物腰の柔らかーい、カワイラシイ男の子に育っています。今のところは。
この前、食玩のニワトリさんで、2人で遊びました。
私。「コッコさまー、お散歩に行きましょうようー。」
なおさん。「ちょっと待って。オケソーメイクするからー。パタパタ。」
私。「何もしなくていいわよー。そのままで十分オキレイだわよ。待ってるー。」
なおさん。「できた!行きましょう。」
私。「行きましょう行きましょう!」
突然立ち止まるコッコさん。
私。「どうしたの?おなかすいたの?」
なおさん。「・・・淋しかったの・・・。」
これを小一時間、グルグルとループします。
お化粧を気にしたりするところが、女の子っぽくって面白いみたい。
淋しい思いさせたことなんかないつもりなんだけど、何のマネだか、「淋しかったの」って・・・。
もう少し大きくなったら、ナントカ戦隊ナンタラジャーとか見て、暴れたりするのかな。コワイナー。
なおさんは、自分の事を「なおさんねー」と言います。
まだお小さいので、僕とか、私とか言いません。
私の周りの殿方は、「私」または「僕」がほとんどです。
例外的に、たった1人、たぶん未成年ではないと思われる男子で「○○ねー」と自分の名前で言う人がいます。
最初は、キュートボーイぶってる?と思ったんだけど、いつもなので、違和感なくなりました。
そして、つい最近、ビックリしたのが。
いつも、硬めな口調の男子が、ふと「俺」と言ったことです。
俺、とか言う人、初めてだったので、うっひゃー!と思いました。オトコっぽいー。コワイー。
オリーブグリーンの、セルフレームの眼鏡がとてもお似合いで、
笑顔のトビキリキュートな彼なので、少々の事は目をつぶります。
週末の飲み会が楽しみです。
ああ仕事で行けないって言っちゃったんだった。だって、眼鏡するって、知らなかったんだよー。
残念。
2003.9.5
今日はお昼バイトのお給料日ですー。やったー。
先月から友人と「ビンボウ競争」してて、ずっとお小遣いの補充をしてなかったので、
早速、引き出そうー!と思ってると。
「今度は、¥3000でどっちが長く持たせられるかやらない?」ということで。
¥3000だけ出金してきました。
早く使い切った方が、ビイルを2つ、希望日時に、希望場所に配達するという事を約束しました。
ガソリンは昨日入れたばかりだしー。
ちょっと調子悪いから、毎日発泡酒2つしか飲まないようにしてるしー。
1日に¥400使ったとしても一週間は持つはず。他に何も買わなければね。
新しいジーンズと靴が欲しかったんだけど、もうちょっと待つしかないわね。
ていうか。
どうしてこんな事をはじめることになったかというと。
浪費グセのついた友人に、倹約させたかったからです。
今は、自販機みたいに、いつでも簡単にお金を貸してくれる世の中です。
その事を相談されて、とりあえずコレで1回返しときなさい。と、少々用立てたところ。
えらく反省して、どーしても受け取ってくれませんでした。
そんな話聞いちゃった私も心配なので、2人で力を合わせて、楽しみながら倹約して返そうね、と始めた事なの。
そんなことしてるうちに、お家の人に知られたらしく、お家の人がたてかえてくれたんで、もう心配ないんだけど。
でも、母上の厚意に甘える事無く返済する為に、私たちの節約生活は続いているのです。
で、思った事は。
1人じゃできない事でも、2人で力を合わせれば楽しくできることもあるってこと。
少なくとも私は、この、巻き込まれたようなお小遣い不足を楽しんでいます。
お買い物行きたいー。欲しいものオヤマモリ!でももうちょっと頑張るー。ゼッタイ負けへんで!
2003.9.6
昨日の飲み会、ちょっと急ぎの仕事が残ってたので、不参加だったんだけど。
どうやら大変なご様子だったそうで。
オンナノコが1人、どーしよーもなく酔っちゃって、手におえなかったそうです。
楽しかったから、ハメ外しすぎちゃったんだろうと思います。うんうん、そんな日もあるさ。
普通に「昨日楽しかった?私も行きたかったなー。また誘ってねー。」って言ったら。
「それがもー大変。聞いてくださいよー。」って。
お酒の席での出来事は、その場で忘れなければいけないと思っています。
特に、その場にいなかった人に、語るもんじゃないと思います。
「昨日、楽しかったねー。また飲もうねー。」「うん、またねー!」だったらすっごくいいんだけど、
「昨日サイテー!」っぽい出来事は、その場限りで忘れなければいけません。
まして、張本人が何も覚えてない場合、同席者全員の記憶も消してしまうのがマナーだと、常々思っております。
でしょ?
というわけで、これからも多大なるご配慮、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2003.9.10
先日、私がサイズ違いで、2つ持ってる普通のカバンとお揃いのを持ってる知人がいました。
自分のと間違えて、中を見て「うわぁ!私のちゃうー!ごめんー。」
と、「いやー。私、コレ2個持ってんねん。間違えて、触っちゃった。ごめんなさいー。」と言ったものの。
「クロイワサン、2個持ってるの?」
「うん、サイズ違いで。でも、微妙に中が使いにくくない?だからあまり使わないんだけど。」
・・・とお茶をニゴシタモノノ。
実は、頂き物なんだけど、何と言ったらいいのか。
デザインがシンプルすぎるっていうか、大人っぽすぎるというか、OBCぽいっていうか。
とにかく丈夫そうだけど、うぅーん・・・。っていう感じで、使ってなかったのね。
プレゼントしていただいたかたも、「ちょっと大人向きだから、もうしばらくは出番ないかもねー。」と言ってたので、
もう少し、大人好みになってから使おうと思ってたんだけど。
「クロイワサン!2つでいくらでしたか?私、これ1つでも、長ーいローン組んで買ったんですけどー!」
うん?高額商品なの?ほーん。
ブランドとかに全然関心がないので、ワカリマセン。
どこぞの何だっても、タイプじゃなければ使いません。アタリマエです。
しかし。
家に帰って、ママンに。「コレ、何かイイヤツなんだって。イケテルアイテムなんだってー。」と言ったところ。
「あー。もしかしてコレも?」・・・普通の茶色いカバンを出してきました。
でもね。市場価格が違うだけで、私には、似たようなデザインに思えるし。
そりゃー、素材や縫製技術は違うんだろうけど、 とにかく、まだ私には似合わない。
ナンマンエンもするカバンを持つには、それ以上に価値のある大人になってからでないと!
しかーし。私はたった1つ、「ここのコレ!」と決めているアイテムがあって、
何年も前に、何年分も買いだめして愛用してるアイテムがあります。
それをそろそろ買おうと思って探すと。・・・廃盤。がーん。
実はメンズなので、大量に買うのもちょっとハズカシイので、通販通販!ネットって便利だなーと油断してました。
めっちゃお気に入りなのになー。残念!
ちょっといろいろ試してみます。
2003.9.12
ああどうしたらいいのかわかんないー!
先日のカミナリの影響らしいんだけど、お店の電話が使えなくなっててめっちゃ困り中。
今日やっと「ただいま、込み合っております・・・」だったNTTの質問センター(?)に繋がって、
聞いてみたのですが。
意味ワカンナイ。
とりあえず、誰かが来て、見てくれるみたいなので、待ってます。オネガイ早くタスケテー!
電話は、こちらからはかけられるんだけど、受けられないというサイアクな状況です。
お店の近くではいろいろ被害が出てるみたい。
お店の前にある有料駐車場のゲートなんか上がりっぱなしです。
もうすぐ台風もくるらしいから、もうウンザリ、グッタリしてますー。
そんな状況の中、たぶん今年最後の誕生日会があるの。今夜。
もうケーキやお飲み物も準備はできてるそうで。ううーん。アワタダシスギル!
どんなに暴風雨でも行かなきゃ。ずっと前から約束してた、私の誕生日会なんだから。うーん。
私の誕生日会なんだけど、今の私があるのもみんなのおかげ、ということで、
いつも、感謝の意味でみんなにもチョイプレを渡すんだけど。
電話のパニック+バイト休めず+臨時バイトで、お買い物行ってません。
今日の夜、パーティーの直前にオオアワテでお買い物っす。ああワレナガラ何の事やら。
めっちゃ1人でパニックなんだけどー。
ああこんなときに、パソコンに詳しくて、車とか機械に強くって、すぐに助けてくれる優しくって頼れる、
できる事ならば眼鏡着用の殿方が近くにいてくれて、
「大丈夫、心配ないから、すぐ直るからー。」ニコリ+ぎゅー+よしよしとかしてほsh・・・。
パニック映画でのパターン。
なぜか、パニックに巻き込まれているうちに、ギャーギャー騒いで役立たずな足をひっぱりまくるだけの女子と、
ちょっと荒っぽいけど、決してコウルサイ女子を見放す事のない男子。
そんな女子をかばって、ちょっとしたケガなんかしちゃったりするのがパターンです。
しかーし。そんな2人は、ラストまでには、恋におちてしまいます。ええそりゃーもう必ずと言って良いほどに!
パニックな時は、とにかく恋に落ちやすい精神状態であると言えます。(?)
その他のパターンとして。
タマゴから産まれたばかりのヒナ鳥のように、最初に助けてくれた方をママと思ってしまいそうな・・・。
ううん。もう大人なんだから、自分1人で何でも出来るようにならなくっちゃ・・・。
それにしても、私って、やっぱり結局はひとりぼっちなのね・・・。(泣)
てやんでい!もっと勉強して賢くなって、誰にも頼らなくても何でも出来るイチニンマエのオトナになるぞ!
どうせ非モテだよ。1人が好きなんだよ!所詮こんな人生だよ!(なぜかキレ気味に虚勢)
こんな事を考えながら、救援を待っている私です。オネガイ早くタスケテー!
2003.9.13
電話の件。
昨日の夕方、N○Tのかたが来てくれました。
そのとき、ちょうどお客様がいらしてて、ちょっと何か機械付けてテストして。
「はーい。電話回線は正常です。じゃあ!」
うそーん。助けてくれへんのー?
「っていうことは、TAを買ってきて、接続するまで、電話は使えないってことですか?」
「はい!そうですー。」
がーん。所要時間2・3分。「・・・お手数お掛けいたしました・・・ドウモアリガトウゴザイマシタ・・・。」
私は、パソコンを買ったとき、接続が出来なくてNT○のナカノさんにすっごーく面倒見ていただきました。
その後もお店に何度も何度も様子を見に来ていただいて、すごく助かっていました。
ただ、ネットにも少しは慣れて、トラブルも少なくなってきて、しばらくお会いできずにいました。
○TTの人は、みーんなこんなふうに助けてくれるのかと思い込んでいたのです。
で。
すぐに近くの銀行でお小遣いを引き出し、
「どうせ、もう壊れてるんだから、やっちゃうわよ!悔しい(?)からパソコンも買う!」と勢いがついて。
もういいもーん。壊れたって、買っちゃうもーん!初期化?オールクリア?ポートを変えればいいんちゃうの?
うーん。面倒だ。スーパーリセット!えいっ!
取説見ながら設定のマネしてみると。なぜか電話が繋がるようになりました。ラッキー!
でもTAからジージーヘンな音するし、やっぱり買い替えた方が良いんだろうけど。
とりあえず、電話もネットも出来るようになってるからいいかなっと。
いいよね。
だってー。新しいの買ったら、また設定とかあるじゃんー。もうイヤだー。
どうぞオネガイこのままそっと毎日平穏無事に暮らせますように・・・。ナモナモ。
2003.9.15
私はお菓子をほとんど食べません。
嫌いではないんだけど、甘いのがちょっと得意でないのです。
今日。ポッキーみたいな、棒状のチョコレイトなお菓子、食べました。
「はい、クロイワサン、あーん!」
反射的にクチを開けたものの。周りに人もいたもんだから、ちょっと笑わせようと思って。
「1人で食べるのいやー。はい、あーんして!」
一本の棒状菓子、2人で両端からサクサク食べました。
すっごく可愛いお気に入りの美少女と、シラフでこんな事ができるなんて・・・。
つくづく、オンナノコに生まれてよかったと思わずにはいられないできごとでした。
何ていうのかなー。紙とかをめくりやすいようにとか、お札を数えやすいように、指にはめるアレ。
私は仕事中、結構つかうんだけど、名前がわかんないなー。
それを見た某男子が急に、
「指、どうしたんですか!?」って。
「お金数えにくいからー。ケガしたかと思った?心配してくれてありがとうー。嬉しいー。」
「ところでクロイワサン。カレシとかいないんですよね。本当にいないんですよね!」
「・・・なんでそんな事、2回も聞く?おりません!いたら自慢しまくりです!非モテで悪いか?」+軽くヒザゲリ。
「ふーん。」
「ふーん、て、なんやねんな!歯切れ悪いなぁ。あー。もしかして私の事、好きなんちゃうのー?
超セクハラー。でも、私も○○さんのこと大好きよ。」
「そうやって、誰にでも言ってるんですよね。」
ここで、ちょっと離れたところから、こちらを見てるバイト仲間に気がついた私。
当然のように、小芝居のスイッチが入ります。
「ち・がーうって!本当に好きな人にしか言わない。だって好きなんだもん!」わざと聞こえるように大声。
ビックリして離れたところから見てるバイト仲間。そして私の小芝居もエスカレート。
彼の両肩をつかんで、前後に揺すりながら。「・・・愛してるっていってほしい?今?」かなーり大声。
ビックリしてる彼や周りのバイト仲間に「何ジロジロ見てんねん!見世物ちゃうで!・・・わはは!騙された?」
「いやー。おかしいと思いました。クロイワサン珍しくマジメな顔してたからー。」
「クロイワサンが告ってる!と思って、うわー、すごいー!と思ったー!」
「どうしようかと思って、一瞬考えたのに。悪魔!」
「おいおい、一瞬かよ!よーく考えていただいてもよろしくてよ。」
で。
「クロイワサンって、そういうネタとか冗談、いつもパッと言うから、アタマいい人だなーと思いますよー。」
うーん。ほめられてんだかなんだかなぁ。あんまり、全然嬉しくないや。
最近、実は元気ないので、自分から率先して気分を盛り上げようと思ってるようです。
またあしたー。
2003.9.20
パソコンはヘンだし、時間的にも精神的にもゴタゴタしてて、ちょっと間があいてしまいましたー。
心配してくれたかた、どうもありがとうー。
でも、もしも、今、あなたがそばにいたら。
「もうだめかもー」って甘えてしまいそうだけど、もう少し頑張ってみますー。てへへ、オンナノコぶってるしー。ちぇー。
携帯に知らないアドレスからメイル。
「岡田どう?見た?」
誰だよー。アドレス変えたら、名を名乗ってくれー。
ただでさえ、私の携帯のアドレス、いまだに番号そのままだから、ヘンなメイルいっぱい来るんだよー。
こないだなんか、「有料サイトのお金払え、最終通告!」とか来て、一瞬ボンヤリだったよー。
おまけにJ−PHONEだから、もうすぐボーダフォンだから、アドレスが変わるから何とか・・・。
もうやだ。
めーっちゃ面倒。できない、っていうか、何もしたくない。どーせ、来てほしいメイルも電話もこないんだから!
と、愚痴入っちゃったけど。ところで。
「岡田さん」の件、他にお2人から「見た?」メイル頂きました。しっかし、私にコメントを求めるとは・・・。
私は、いわゆるオンナノコ雑誌を見ないので、読んでません。テレビやネットで画像だけ見ました。
正直、好きなタイプでないので、何とも思わないです。
体型、筋肉に関しても、「筋肉質の殿方が好き!」じゃなくて、「私が筋肉つけたいー」なので、あまり興味が・・・。
もし、目の前にあの状態でいらっしゃったら、「ウホッ!」と思うかもしれませんが・・・。
っていうか、漢だったら全部見せろや!とかは決して思いません。
ちょっと前のカトリシンゴの本、ママンと行った本屋さんで、
「うわー!御丁寧に袋とじかよ!もったいつけんなや!」とか言ってません。
ちょっと気にかかることがあったので、寝てなかったり食べてなかったりするので、
カルシウム不足かな?
今日はママンと、まーちゃんとびーのおみやげ買って帰ろうっと。
今夜も飲みましょう。明日は、通常のラブリーモードに戻れますように。
2003.9.21
彼を初めて意識したのはいつだっただろう。
「今何時?うわ、もうこんな時間、行かなきゃ!」
彼の腕時計を覗き込むと同時に走り出した私の背中に、
「クロイワサン!この時計、5分進めてますからー!」
無口でストイックな雰囲気の彼にひかれはじめたのは、こんな些細な事だったかもしれない。
時間にキッチリした人なんだなー。と思ったのは昨日の事のように覚えている。
いつもクールな表情の彼。
ちょっとミステリアスなクールな横顔を、ついつい凝視してしまうことが多くなった。
私の視線に気付くと「?」な表情、ほんの少し微笑む。
いつも、その顔が見たくて「えっとね、これってさー。」とただ思いついただけの質問をしてみる。
そのたび、真剣に答えてくれる彼のことが好きだと気が付くのに、長い時間は要らなかった。
私にも、彼にも恋人がいたし。
ちょっと暑かった日に、「ビール飲んで帰ろうよー。帰って1人で飲みたくないの。」
いつも、ちょっと仲良くなった人に「さよなら、またあした」の代わりに言ってる私のいつもの言葉に、彼は。
「いいですよ。じゃ、行きましょう。」車のドアを開けてくれた。
一瞬、つい、いつもの調子で声をかけた自分を反省した。
どうして反省するの?
だって、他の男子とは違うでしょ?
頭をよぎった自問自答に、1人で心臓が早くなる。
「うわーい、ビールだビールだ!」何を話して良いのかわからず、はしゃいで車に乗り込むと。
「良い天気ですね。ちょっと海のほうでも行ってみましょうか。」
どこからか眼鏡を取り出して、そのクールな瞳に重ねる。
予想もしていなかった彼の眼鏡姿に、胸の奥が熱くなるのを感じながら、
「あ、目悪いんだー。」
すごく感情を抑えて、さりげなく言ったつもりだった。
眼鏡に特別な思い入れのある私は、その時確実に、彼を他の男子と区別していた。
「・・・だって、クロイワサン、眼鏡好きでしょ?」
いつもと違う眼鏡の向うの瞳が、ちょっといたずらっぽく微笑んだのを見逃すはずもなかった。
もうどうなってもいい。
精一杯はしゃいだフリをしながら、こっそり携帯の電源を切った自分の行動の意味すらわからなくなっていた。
つづく。
うそです、続きません。
実は、作文は違う所にたまーに書いてるんだけど。
良くある質問。
問・ヘンにリアルなんですけど、実体験なんですか?
答・そうです。ほとんど実際起こった出来事です。作文って言うより日記です。
一部では「百戦錬磨の恋のハンター」と言われています。まあまあのモテです。
でも、自分で追っかけて手に入れるのが好きなうえに、飽きっぽいので、
なかなか特定の恋人が出来ないのが残念です。
でもまあ、ぬるい恋愛ならしたくないですねー。時間がもったいないですから。
正しい答え
いやー。まるっきり妄想です。
ううん、妄想っていうより、願望かな?きゃーん!
実際は憧れのかたにメイル1つ送るのにも「どうしようかな、まずいかな」と、
考え込んでは結局出せない、そんな純情な仔猫ちゃんです。わはは!所詮こんなもんだ!非モテバンザイ!
2003.9.24
こないだ、夜、配達に行ったお店に、すっごくキレイなおねいさんがいました。
すっごくイイ香りがしてて、ほわー、美人のかほりだわー!と思いました。
ラッキーな事に、話すチャンスがあったので、いろいろ教えてもらいました。
その1つが「ツケマツゲ」。
「ううん。全然美人じゃないよー。化粧落としたらビックリするかも。ねえ、ツケマツゲしてみたら?印象変わるよー。」
美人で、親切なおねいさんは、「これ、新品だから、あげるー。やってみよー。」と、
私の手をひっぱって、お化粧室に行きました。
「はい、目つぶっててー。」
目のギリギリにピトって。ちょっと押さえられて「はい、目開けてみてー。うわー!お人形みたい!」
・・・鏡に映った顔。
どうみても可愛くないし!
お人形って言っても・・・。
ある意味、どこかの国のなんだか現実離れした、民芸品のような、とにかく変な人形だ!
おねいさん、見た目より酔ってたんだね・・・。
「みんなに見せよー。かわいーいー!」
その場にいた人は、カワイイカワイイと言ってくれたものの、「メイクが違うんじゃない?」って事で。
おねいさんに言われるまま、顔を洗って、お化粧もしてもらいました。(されたの・・・。)
でも。
うわー。別人!さっきほど変じゃないし、結構イケテルんちゃうの?
「帰って、ママンに見せるー!」とかいって、私は1滴も飲んでないのに、楽しく盛り上がりました。
そんなこんなで、配達中にめっちゃ楽しかったんだけど。
帰りにビイル買おうと思って立ち寄ったコンビニ。
鏡に映った、いつもと違う顔にビックリ!
・・・どうも薄暗いところでしか通用しないメイクのようでした。
まあまあタカラヅカ入ってました。
普段、あまりしないからなー。これからちょっとづつ、ちゃんとオケソーするようにします。
可愛くないんだから、せめて努力はしないとね。
常に向上心やで。またあした。
2003.9.27
月末モード突入中。
だからー。何でも早くから準備しておけば、慌てる事もないんだけどさー。ついね。
ママンの体調も良くないもんで、1人でジタバタ、カリカリきてます。でもこんなときこそニコリやで。
某お菓子メーカーにお勤めなかたから、発売前の新商品や、季節限定とかで、もう店頭に出さない商品とかの、
お菓子の詰め合わせをよくいただきます。
チョコやお菓子はめったに食べないんだけど、オマケがめっちゃ嬉しいー!
で。昨日もいろいろ、たくさんもらいました。
「見本」とかかいてあると、「どうなんどうなんー!まだ誰も食べたことないんちゃうのー!」と、
1人でオオハシャギしてます。
見本の新商品、それも10個入りのケースごともらったよ。それもオマケ付きなお菓子。ラッキー。
小さな、カワイイ缶のBOXが付いてるの。もう10個も集まっちゃったー!
で、開封前にママンと賭けしたのね。
「これは、チョコかアメちゃんか。」私はチョコに¥500賭けました。
でも、開けてみると、アメちゃんだったのね。
・・・普通さあ、お小遣い不足のムスメから、ホントに¥500徴収する?
信じられへんわ。私のこと愛してないのかしら。
そのお菓子いろいろの中に、「これさー。どうする?やっぱり隠しといたほうがいいよねー。」とママンが言ったアイテム。
「名馬伝説」?だったっけ。何かのお菓子に、競馬の馬さんのフィギュアが付いてるの。
競馬=ギャンブル=不良!のイメージがあるくせに、ムスメからは¥500取り立てるママン。(根に持ってる?)
なおさん(妹の子)に説明を求められると難しいから、隠しといたほうがいいと思ったのね。
「わお!いいじゃん。競馬好きな人にあげるからちょうだいー。」ってわたしが貰いました。
けどなー。競馬や馬さんは好きでも、オマケが好きかどうかわかんない。オトナだもんなー。
あーあ。つまんないー。
2003.9.28
なんだかなー。
月末の発注。今回もキレまくりで、強気のお仕入れっす。
いろいろとしなきゃいけない事がたまってるんで、あまり考えがまとまらなくって。
いいか。全部カワイイから、オイデー!な発注です。お支払いの事は考えてませーん。
さて。時間がナイとかアワタダシイー!とかいいつつ。
目の前には「ザ・テレビジョン」。妹に頼まれたオツカイなんだけど、ゴメンちょっと見せて。
新ドラの時期だそうです。
トヨエツのだけは見ようと思っています。トヨエツ大好きです。
そして、もう1つ気になってるのが。「白い巨塔」うーん。どちらかといえば、タミヤジロウのやつ、再放送希望です。
メインの2人は特に・・・だけど、イトウヒデアキがいいかもー!とママンと言ってました。
しかーし。やっぱりドラマのドクターは、眼鏡着用率が低すぎです。もっとリアルにお願いしたいもんです。
たぶん、第一話しか見ない予感。
話は変わるんだけど、お昼バイトのお仲間に、何だかこう、すぐパニックになっちゃう人がいます。
男子なんだけど、慌てると、何かに付け、動作が乱暴なので怖くて苦手です。
で、今日も、慌てたって仕方がないのに、落ち着いてすればいいのに、ガッチャンガッチャン乱暴にするから。
近くにいた私に物が当たって、ツメがバッキリ折れてしまいました。
確かに、仕事には不向きな長さです。ネイビーな地色に、全部のツメに3色のドットという、
仕事するには好ましくない長さと色だと思います。
だから文句は言いません。言えません。もしもツメがはがれてケガしても自業自得です。リスクは承知です。
ただ、長いツメで人だけはひっかいて傷つけないようにしてます。
物を乱暴に置いたりするのは勝手だけど、頼むから、私を傷つけんなや。
(このあと何行かは、いささか悪いお言葉がありましたので自主検閲。)
と、いうわけで、今日の残業は家でします。ツメのやりなおししながらちゃんとします。ぜったいします。
この月末モードでバタバタしてるときに限ってー。くうぅー。
ささいなことだけど、本気の愚痴でごめんー。