7月の日記 6月の日記

7月1日(土)雨のち曇り
昨日からの雨で床下浸水。
東の墓の下が崩れた。何軒かの墓が被害を受けているようだ。東の波止に行く手前が通行止め。
線状降水帯が通過したようである。

7月2日(日)曇りのち晴れ 凪
午前カタア。大根1本収穫。コオニユリや、ネムノキ、ムクゲなどが咲いている。
午後潜ってみるがサザイがいない。アラメを少し採って帰る。

7月3日(月)雨のち曇り
予想外に雨が降った。「梅雨はつい降るつい曇る」

7月4日(火)晴れ
午前カタア。
午後作業。ヒノキの板かんながけ。アラメ採り。

7月5日(水)雨
事務作業。カタアに行ってみる。まだ畑にイノシシが入っている。トマト初収穫。

7月6日(木)曇り 凪
午前五月丸のクラッチやアクセルのワイヤーを取り替えてもらう。午前中に完了。これで当分安泰だ。

7月7日(金)曇りのち雨
船の上を片付けた後、ビク2つしごをする。その後カタアに行くが、すぐ雨が降り始める。

7月8日(土)雨 南風弱
雨の合間にビクのしごをする。午前2、午後5。

7月9日(日)雨が降ったり止んだり 南風弱
昨日から雨が続く。午後曇り空。

7月10日(月)雨
朝から雨。全会の大雨よりはましだったが、長かった。今回100ミリくらい降ったようだ。
午後やっと上がり晴れる。お日様は久しぶりである。

7月11日(火)晴れたり曇ったり 南風弱
昼前に漁協集会。
午後カタアに行ってみる。イノシシの歩いた跡がある。

7月12日(水)晴れたり曇ったり
昼前に下の道に落ちている石を少し片付ける。一ヶ所はバイクで通れるようにはなる。その先は行ってないのでわからない。その後、カッツーさあがテーラーが通れるくらいに広げてくれたようだ。

7月13日(木)晴れ
アボカド3つに袋を掛けてみる。育つと良いが。

7月14日(金)曇り 南風
五月丸で買い物(自転車の前かごなど)に行き、その後上関で放流用の鯛を受け取り、養殖関係の人と祝島で放流。南風があり、移動時しぶきがかかる。

7月15日(土)
午前、カタアで上から竹を1本運ぶ。

7月16日(日)曇り 南風
朝、海岸清掃。昼前カタア見回り、柵ちょこっと補強。カタアには霧がかかっていた。
午後糸鋸ひき作業。
貸し自転車のパンク修理とタイヤ交換。後ろのタイヤ交換は手こずる。他の一台は前かご交換。

7月17日(月)晴れ 南風
夜中にお祓い作り(伊美別宮社から送ってくれた紙垂を竹に付ける作業)。
昼前に東の浜で水泳1回目。浮きまでの1.5往復。
午後ちょっと糸鋸ひき作業。
夕方ビクのしご1.

7月18日(火)晴れ 南風弱
お祓い配布日。
糸鋸作業の後、東の浜で水泳2日目。2往復。

7月19日(水)晴れ時々曇り
カブの修理に精を出すが、実らず。
ビクのしごに励む。6ビク。

7月20日(木)晴れ時々曇り 凪
昼前糸鋸作業。その後東の浜で水泳、3日目。3往復。
午後アラメ採り。
夕方ラウレンス君の送別会。カレーをいただく。

7月21日(金)晴れ時々曇り 凪
久しぶりに釣りに出る。ウヤシマでチダイ2のみ。にぎり寿司にする。
肩が少し痛いので水泳休み。左の方は腱板部分断裂(8年くらい前の診断)ということで、余り使うと炎症を起こすようである。

7月22日(土)晴れ 凪
午前少し泳ぐ。肩が痛くないように1往復。
昼便でラウレンス君祝島を離れる。
午後診療所に行く。

7月23日(日)晴れ 凪
本など読んで過ごす。

7月24日(月)晴れ 
ユウベエと平生に行く。古本を5冊買う。

7月25日(火)晴れ時々曇り
昨日古本屋で買った新書「官僚の責任」(古賀茂明)を読む。なかなか面白かった。面白いというより知らないことがいろいろ知れてよかったという所。どんな本でもそうかも知れないが。

7月26日(水)晴れ
ユウベエの買っていた新書「ブラック霞ヶ関」(千正康裕)を読み始める。これも官僚の仕事を書いた物。「官僚の責任」は経産省の仕事を「ブラック霞ヶ関」は厚労省の仕事について書かれた物。視点は違うかも知れないが、底での仕事が書かれていて興味深く、いろいろ考えさせられる。

7月27日(木)
ナゴジロー帰省。元気そうで何より。向上心があってよい。

7月28日(金)晴れ
「ブラック霞ヶ関」を読み終える。忙しすぎるようだ。国会議員は官僚の働き方をしっかり考えてやらなくてはいけない。

7月29日(土)晴れ
午前久しぶりに山を歩いてみる。つぼみを着けたウバユリが無くなっていた。イノシシが食べたのだろう。一週間前に出ていたキャベツの芽も荒らされ、跡形も無くなっていた。
帰りの下り道がきつかった。
夜よく眠れた。

7月30日(日)晴れ
ナゴジロー帰っていく。

7月31日(月)晴れ
午前8,000歩余り歩く。
午後ヒロコおばさんサザエ採り40近く(最高記録)。アラメも採ってきてくれる。

8月の日記