観光の扉作成中 コロナが収束したら祝島に訪れる方に見所などを提供できたらと作っています。山道も歩いて貰いたいと思います。
観光についての読書メモ
くどれの浜 ヨボシの向こうの浜が「くどれ」と呼ばれる大きめの丸くなった石の浜である。「あびき」のあるときはゴロゴロと音がする。
この浜の終点がトビイシと言うところ | 白い石が花崗岩、他は片麻岩や安山岩 |
AKB農園 おらが勝手に付けた名前で、カタア(カタイ)にある。アボカド畑(藪に近い)と、ビワ、コッコーのほかポポー、フェイジョア、オリーブ、フィンガーライム、スモモなどの木が見られる。2021年に実を着けたのはフェイジョアだけである。
アボカドの品種ではメキしコーラとベーコンという種が祝島に向いているように思う。メキしコーラはA型でベーコンはB型。A型はめしべが午前、おしべが午後に活発で、B型はおしべが午前、めしべが午後に活発ということで、A型B型両方の種がなければ実がなりにくいと言うことである。スーパーなどで売っているのはハス種というアボカドでA型ということだ。ポポーもフェイジョアも異種の木が必要のものが多いようだ。コッコーは雄の木雌の木が必要。ビワは1本でも良い。
コッコーの花 |
フェイジョアの実 (トライアンフ種と推定) |
椎茸原木(木はアカメガシワ) |
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フェイジョア トライアンフ |
フェイジョア マリアン |
フェイジョア トライアンフ |
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夏の新葉 アボカド ベーコン |
アボカド メキしコーラ |
アボカド フェルテ |
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アホカド ベーコン |
アボカド ウィンターメキシカン |
ビワ 初めての花 |
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ポポーマンゴー |
ポポーマンゴー |
スモモ サンタローザ |
平さんの石垣 平家の家族で作った棚田(2022年現在は稲作はしていない)で壮大な石垣である。棚田の周りにはミカン、伊予柑、ビワ等を作っている。暗きょ(地下の水の通り道)も作られている。
06 | 06 | 07 |
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山道いろいろ開拓コース
オオトオ ハンノキコース 2022年現在は、畑作などの農作業はおこなわれていないが、以前は活用されていた山道である。遺跡らしい石や溶岩などが見られる。ハンノキには第二次世界大戦末期の見張り場があったそうである。
こぶいわ 溶岩の大きな岩が残っている。ハンノキの少し手前である。
石の絵 石に線画で描かれた模様や、人が描いた線のようなものが残る石が見られる。オオトオ三角点の周辺にある。
線が描かれたように見える石 |
なんともいえない石 |
なんともいえない石 |
木が描かれている石 |
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木が描かれている石 |
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将棋盤状の線がある石 |
将棋かチェスをしているマーティンさん |
人が設置したように見える石 |
門の谷コース カタアの整理の下の道を舗装が切れてから400メートルくらい歩いたところから小さな道で門の谷を通り(小さな谷を40メートルくらい歩くところがある)モリに降りていく。モリに降りると舗装道路につながり、ミカン畑もある。三浦に降りる途中、町の天然記念物のアコウの木が谷の上に見られる。
08カタアの整理 | |||
ミカン畑 |
バクチノキ |
08海岸の道 |
カタア シラサキ旧道コース 以前は東の山、畑に行くのはこの道がメインだった。負い子を担いでいく道である。平さんの小屋の前に出て、ソーズイに続いていた。今はカタアからの、途中の数百メートルが昔のままである。通る人はなく、年に一回草刈りをするが、追いつかない。カタアまではテーラーの通る道があり、オオクボで下の道(テーラーの通る道)に出ることになる。
頂上コース 行者様の裏から登る。途中大きなイタジイの木が多いところがあり、約500メートルくらい歩くとタブノキの根元に、頂上の三角点がある。標高352.3メートル。
三角点 |
タブの木と三角点 |
天然記念物と祝島の特徴的な植物 上関町の天然記念物 アコウ ウラジロガシ カンコノキ ケグワ コッコー バクチノキの6つ
山口県天然記念物 ケグワ そのうちもっといい写真を追加掲載します。
上関町天然記念物
バクチノキ 中央に立っている木2022.1.18 |
バクチノキ2022.1.18 |
バクチノキ2022.1.21 |
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アコウ 2022.1.18 |
2022.1.18 |
2022.1.18 |
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ケグワ 2022.1.18 |
2022.1.18 |
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ウラジロガシ 2022.1.18 |
ウラジロガシ 2022.1.18 |
ウラジロガシ 2022.1.18 |
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カンコノキ 2022.1.18 |
カンコノキ 2022.1.18 |
コッコー 中央の紐状のもの |
山口県天然記念物
ケグワ 2022.1.19 |
ケグワ標識 2022.1.19 |
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ケグワ 2022.1.19 |
ケグワ 2022.1.19 |
ケグワ 2022.1.19 |
練り塀 石と土で作られた塀。火事と風に強い。
05帰省中 |
05帰省中 |
09 |
カヤック体験 祝島は一周約12キロメートル。凪の日にカヤックで回ると、早い人で2時間あまり、ゆっくりの人で4時間程度で一周できる。写真は、かって祝島中学校行事で一周したときのもの。
祝島集落前 | 後ろは豊後水道あたり | 翁前 | 大久保沖 |
飛び石で休憩(流れていたシートを日装いに) | ヨボシのしおばや | ナカバエ | まもなく東の波止 |
カヤック関連 瀬戸内カヤック横断隊が祝島出発で小豆島までカヤックを漕いだときのものや、田ノ浦までカヤックやサーフボードで渡ったときのもの。
出発前のミーティング |
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小豆島へ向けて |
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いざ田ノ浦へ |
いざ田ノ浦へ |
船
櫂伝馬関連 祝島の櫂伝馬は神舞の時に神様船を迎えるための船。ホクレア号が祝島沖に来て、櫂伝馬が迎えに出た事がある。、櫂伝馬、衣装、荒神山の祠、船大工さんが発注を受けて作った櫂伝馬など。
マストの船がホクレア号 |
迎えの櫂伝馬 |
左がホクレア号 |
周防大島町に停泊中のホクレア号 |
祝島の櫂伝馬「祝島」 |
神舞の時の櫂伝馬 |
剣櫂用の衣装 |
左から、とも櫂、剣櫂、さいへい、とも櫂 |
06 荒神山の祠 |
艪で漕ぐ櫂伝馬 |
艪で漕ぐ櫂伝馬 |
艪で漕ぐ櫂伝馬 |
曳航 |
曳航 |
曳航 |
その他未編集分
山道からのトビイシ(中央の瀬) |
ノジギク(上関町花) |
06ヒメウラジロ | ヒメウラジロ |
シャクの花 |
中の波止 |
ウヤシマとコージロ |
ホボロイチゴ |
桜と祝島集落 |
08こいおう |
08明神様 |
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ドヤネからの風景とモイカ |
ドヤネからの風景とモイカ |
船端のウミホタル 11月 |
船端のウミホタル 11月 |
船端のウミホタル 11月 |
法事の帰省 |
法事のオカダリ |
法事のオカダリ |
法事のオカダリ |
法事のオカダリ |
法事のオカダリ |
08トクモンの巣 |
釣り上げた鯛 |
釣り |
島の船大工さん作の古代の船 |
島の船大工さん作の古代の船 |
島の船大工さん作の古代の船 |
島の船大工さん作の古代の船 |
島の船大工さん作の古代の船の餅まき |