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SINCE 2003

極太阿古谷AKO血統HEADLINE

この極太阿古谷産血統の最大の魅力は、大腮の外への張り出しと上向の内歯の太さです。




大腮がここまで太く外側へ張り出せば大満足ですよね! そして蛹の時から内歯も非常に太いです!

兵庫県 猪名川町 上阿古谷産 オオクワガタ


兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長62mm (AKO血統)
累代:F2(H15年su作出) akoF2.A LINE-MS01
この阿古谷産オオクワガタは内歯は太く大腮は外へ強く張り出し厚みがあり、
小型ながらバランスの良い個体です!小さいですが次世代に期待しています。

兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長70.8mm (AKO血統)
累代:F2(H15年su作出) akoF2.B LINE-MS01
大腮基部と内歯は太くお尻の先が尖りバランスが良い個体です!ディプルが目立ちます。
大腮先端の湾曲がもう少し有れば良いのですが?・・次世代にに期待したいと思います。

兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長68.7mm (AKO血統)
累代:F3(H17年su作出) akoF3.B LINE-MS44
上記の阿古谷産オオクワガタ70.8の直仔になります、兄弟でバランスは一番良い個体です。
大腮先端に湾曲があり内歯は太く外側へ張り出していて全体的なフォルムは逆三角形です。
私の中では文句なしの個体ですが、課題としてはこの形状で全長があり、より基部が太い
個体が希望です!100%満足はなかなか困難だと思いますが、次世代に期待したいと思います。

兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長74mm (AKO血統)
累代:F3(H17年su作出) akoF3.B LINE-MS07
上記阿古谷産オオクワガタの70.8mmF2の直仔になります、内歯は太く上を向き大腮は外側
への張り出していて、この血統としては大型でバランスの良い極太個体の一つとなります。
F3兄弟中ではとても満足のいく個体の一つです、この形状で80mm近い個体を目指します。

兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長69mm (AKO血統)
累代:F3(H18年su作出) akoF3.AB LINE-MS15
上記の62mm(F2)の直仔になります、私がF3極太阿古谷血統の中で一番気に入っている
個体です、太い上向の内歯と大腮先端の湾曲がとても全体的な格好の良さを強調しています。
次世代でゴツゴツ感のないRebornした個体が出る事を期待いし累代飼育を楽しみます。
 兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長64mm (AKO血統)
累代:F4(H18年su作出) akoF4.BB LINE-MS27
   
   
 小型個体ですがなにか可能性を秘めた極太阿古谷血統個体だと思います。
この小型良形極太個体の累代で爆発的な結果を期待したいと思います。
この兄弟血統おいて全長最大の78mm頭幅27.6mmが羽化しております。
私はオオクワガタを大きさだけで決して判断せずかたちで種親を選びます。
 兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長75.2mm 頭幅26.0mm (AKO血統)
累代:F4(H19年su作出) akoF4.BSP LINE-MS03
   
   
 大腮基部幅及び厚さはこの血統の中で最高で理想的な仕上がりとなりました。
もちろん大腮先端の強い湾曲と内歯が上を向く形状は確実に遺伝しています。
以前より極太個体が羽化する確率も上昇し更に累代飼育が楽しみになりました。
(※この血統の課題としている欠点である頭幅の大きさが克服できました!)
 兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長74.4mm 頭幅26.3mm (AKO血統)
累代:F4(H19年su作出) akoF4.BB LINE-MS05
   
   
この阿古谷血統は血の入れ替えなくF1から累代で、全長に対しての頭幅の太さはこの血統のなかでは最大の個体です。
手に乗せるとワイドボディーのせいか、重さが他の個体とずいぶん違う気がします、羽化した雄はこの1頭で、のこりは
残念なことに兄弟5頭中 30g、29g、28g、27g 4頭はセミ幼虫となりました、この個体は最大26gでした。
兵庫県猪名川町上阿古谷産 体長79mm 頭幅28.1mm (AKO血統)
累代:F4(H20年su作出) akoF4.BA LINE-MS02
   
   
 上記の74.4mm兄弟です、2年の幼虫期間をへてセミ幼虫(最大体重30g)が大型79mm羽化しました。
この血統は大型化しにくい血統なのですが、兄弟幼虫29gも大型の79.9mmで無事羽化しております。
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